Version History


Version 12.4

2025年3月3日

修正

  • macOSの将来のバージョンで、プロジェクトを開こうとするとクラッシュする可能性があった問題を修正

Version 12.3

2025年2月25日

修正

  • エディタ: プロポーショナルフォントを使用した際、折りたたまれた行のインデントが不適切になっていた問題を修正
  • エディタ: CRLF行末コードのファイルで、コメントに赤いEOLマーカが表示されないよう修正
  • エディタ: LSPから補完を挿入するとクラッシュする可能性があった問題を修正
  • エディタ: UTF-8 BOM付きファイルで、先頭にゼロ幅スペースが表示されないよう修正
  • ファイルブラウザ: Finderへのファイル転送時、すべてに適用オプションが有効になるよう修正
  • ファイルブラウザ: ファイルサイドバーからSafariにファイルをドラッグした際、意図せず移動される問題を修正
  • ファイルブラウザ: Finderにローカルファイルをドラッグした際、コピー+削除ではなく移動操作が実行されるよう修正
  • ファイルブラウザ: リストビューで"展開済み"フォルダを選択して転送する際、重複ファイルが発生していた問題を修正
  • ファイルサイドバー: .gitignoreファイルの変更が保存時に正しく反映されるよう修正
  • 検索サイドバー: リモート専用プロジェクトでローカルファイルを検索する際、"開いているファイル"フィルタの切り替えが可能に
  • ドイツ語ローカライズ: "選択範囲内の検索結果を選択"メニュー項目の文字切れを修正
  • パーサー: 一部ドキュメントで、構文ハイライトが適用されていなかった問題を修正
  • PHP: 一部状況で、補完候補が二重に表示されていた問題を修正
  • PHP: バリデーションエラーが予期しない行に表示されていた問題を修正
  • 設定: ライセンス情報の表示を修正
  • サーバ: Transmitのサーバ設定が読み込めなかった問題を修正
  • ワークスペース: 書類とPNGファイルを分割表示した際、クラッシュする可能性があった問題を修正
  • ワークスペース: リモート専用プロジェクトのファイルを状態復元で再度開いた際、パスバーが空白になっていた問題を修正

Version 12.2

2024年12月17日

改良

  • トランスクリプト: Git操作のリモートSSHトラフィックログを記録できるよう改良

修正

  • CLIツール: '–type’引数が正しく反映されていなかった問題を修正
  • CSS: サードパーティのテーマのいくつかを修正するため、クラスおよびID名のハイライトにidentifierを再び含めるよう調整
  • エディタ: 言語サーバから提供されたイシューが書類の範囲を超えるとクラッシュする可能性があった問題を修正
  • エディタ: テキスト行全体をクリップボードにコピーする際に起こっていた問題を修正
  • エディタ: エディタ内でテキストをドラッグして修飾キーを変更した際の視覚的なジャンプを解消
  • エディタ: サービスコンテキストメニューを介して他のアプリにテキストを送信する際に起こっていた問題を修正
  • ファイルブラウザ: カラムビューを使用する際、リストされたファイルの表示に関する潜在的な問題を修正
  • ファイルサイドバー: 深くネストされたフォルダ構造で、フィルタが結果を返さなかった問題を修正
  • ファイルサイドバー: フィルタ適用後、結果と無関係の展開済みフォルダが表示されることがあった問題を修正
  • 検索バー: 検索マッチインジケータ付近のテキストに影響を与えていた視覚的な不具合を修正
  • 検索サイドバー: 行の折り返しが無効な場合、画面外の結果を選択するとエディタ内で中央揃えされるよう修正
  • Git: Azure DevOpsへの接続時に起こっていたSSH認証鍵交換エラーを修正
  • HTML: 特定のHTML属性補完が提供されなかった問題を修正
  • HTML(EJS): ejsファイル拡張子がデフォルトでHTML(EJS)として開くよう設定 (html.ejsおよびhtm.ejsを含む)
  • パーサー: 言語ハイライトとインデックス作成を完了できずパースサービスがクラッシュしていた問題を修正
  • Python: not in演算子の言語ハイライトを追加
  • 検索/置換: カッコ内に深くネストされたワイルドカードの使用で起こっていた問題を修正
  • SCSS: 変数が補完およびプロジェクト全体のインデックスに表示されない問題を解決
  • セットアップウィザード: “Coda 2から移行する” ウィンドウ表示に関する潜在的な問題を修正
  • タスク: “Chromeデバッグ” がソースマップなどの一部のファイルを解決できなかった問題を修正

Version 12.1

2024年11月27日

修正

  • CLIツール: アプリが実行されていない状態で nova を使用しファイルやフォルダを開く際に起こっていた問題を修正
  • エディタ: クリップトリガーの入力中にクラッシュする可能性があった問題を修正
  • エディタ: PHP、CSS、その他の言語モードで、サジェストされる補完が誤った場所に表示されていた問題を修正
  • エディタ: 言語サーバーから提供される単一の補完が表示されないことがあった場合を修正
  • 機能拡張: コンテキストメニューから「アンインストール」などの項目を選択した際、誤った拡張機能がターゲットにされていた問題を修正
  • ワークスペース: プロジェクトの無いワークスペース内で、特定のフォルダを検索できなかった問題を修正
  • カラム表示: ファイルの更新やクイックルック使用時にクラッシュしていた問題を修正
  • カラム表示: Touch Barボタンの作成時にハングしていた問題を修正
  • SFTP: macOS 15.2以上のデバイスで、ホストキーが期待通りに保存されていなかった問題を修正
  • PHP: ショートスタイルの開始タグ (<?) が期待通りにハイライトされなかった問題を修正

Version 12

2024年11月19日

Nova 12がリリースです!今回のアップグレードでは完全に再設計された検索サイドバーを始め、数多くの新機能が搭載されました。気に入っていただければ幸いです!いつもNovaをご選択いただき、小さなチームである私たちへのご支援に感謝します。

アンケートを実施中です!これからのNovaの方向性を決めるために、皆さんのご意見を集めています。2024 Nova surveyからお願いします!これからもより良くするために手を動かし続けます!

新しくなった検索サイドバー

洗練されたデザインと強力な新機能を備えるため、ゼロから再設計されました。

カーソル位置履歴

カーソルの位置履歴が保存され、過去の編集箇所を循環できるようになりました。

言語ハイライトごとコピー

構文をハイライトされた状態で他のアプリにコピーできます。

新機能

  • エディタ: マルチカラー(レインボー)カッコに複数のカラーパレットを追加
  • エディタ: 文字インスペクタで、選択した文字のユニコード値と数値の確認が可能に
  • エディタ: 言語ハイライトごとコピー機能を追加
  • エディタ: 検索バーに、マッチ数の合計と共にインデックス表示機能を追加
  • エディタ: 印刷サポートが強化され、ページレイアウトとデザインに関する多くのオプションを追加
  • エディタ: ヒアドキュメント用言語ハイライトを追加
  • プレビュー: 再生中のオーディオやビデオを含むタブに、ミュート/ミュート解除ボタンを追加
  • プレビュー: マイクとカメラへのアクセスリクエストを追加
  • Python: f-strings内の変数の自動補完を追加
  • 設定: 保存されたログインパスワードをコピーする際、Touch IDもしくはApple Watchによる認証を追加(利用可能な場合)
  • ワークスペース: プレビュータブの内容印刷機能を追加
  • ワークスペース: サイドバーの個別開閉機能を追加
  • ワークスペース: 新しいファイル形式(3D, Xcode projectsなど)アイコンを新たに追加
  • ワークスペース: 行番号の表示を書式メニューから切り替えられるように
  • ワークスペース: パスをコピー、相対パスをコピー、URLをコピーのキーバインドを追加

機能拡張の新機能

  • 言語インスペクタが強化され、言語拡張を開発する際Tree-sitter S-expressionsなどが表示可能に

改良

  • エディタ: 特に日中韓テキストで、行の折りたたみ挙動を改善
  • エディタ: カッコと引用符の自動ペアリング動作を改良
  • エディタ: 書類のエンコード変換の際の警告メッセージ内容を改良
  • エディタ: 不可視ユニコード制御文字のレンダリングが改善
  • 検索サイドバー: 置換フィールドにフォーカスがある状態でReturnキーを押すと検索を開始するよう改良
  • 検索サイドバー: 検索範囲をフォーカスされた書類を含む任意のフォルダにすばやく設定できるよう改善
  • 検索サイドバー: "開かれたファイルのみ"オプションをトグルボタンとし、特定のフォルダにスコープできるよう改良
  • 検索サイドバー: インラインの当該セクションからフィルタを個別にすばやく切り替えられるよう改良
  • 検索サイドバー: "クイックパターン"フィールドが追加され、シェルスタイルの"glob"パターンで簡単にフィルタリングできるよう改良
  • 検索サイドバー: 複数のフィルタを包括的または排他的にブーリアンロジックの両方を使用して利用可能になるよう改良
  • 言語: Perl構文をTree-sitterに移行
  • 言語: SQL構文をTree-sitterに移行
  • すばやく開く: 曖昧なケースの多くを解決するため、ファジーマッチのアルゴリズムを強化
  • すばやく開く: 豊富なファイルタイプアイコンを使用して結果表示されるよう改良
  • プレビュー: 新規プレビュータブを開く際、アドレスバーではなくウェブビューにフォーカスされるよう改善
  • SSH: 1Passwordアプリで生成された認証鍵の読み込みに対応
  • ワークスペース: パスバーをドキュメント構造なしでファイルパスを表示するよう改良

修正

  • CSS: グリッドテンプレートの言語ハイライトを修正
  • エディタ: 特定のHTMLの解析中にクラッシュすることがあった問題を修正
  • エディタ: コード構造ヘッダの表示がチラつくことがあった問題を修正
  • エディタ: "ファイル終端に改行を追加する"設定がオンの状態で保存しても改行が追加されないことがあった問題を修正
  • エディタ: 検索バーのテキストカウントがマッチカウントのラベルと異なることがあった問題を修正
  • エディタ: フェンスで囲まれたサブ言語領域が入力後に更新されないことがあった問題を修正
  • ファイルブラウザ: ウインドウが奥にあるとコンテクストメニューが期待通り動作していなかった問題を修正
  • Lua: 関数宣言のハイライト表示を修正
  • PHP: マジック定数のハイライトをサポート
  • PHP: インラインPHPタグが#文字の直前だと構文ハイライトが壊れていた問題を修正
  • PHP-HTML: HTML要素内でPHPによる補完を提供しないよう修正
  • Python: '@property’宣言がメソッドとしてでなくプロパティとして解析されるよう修正
  • JavaScript: テンプレート文字列に含まれる編集の言語ハイライトを修正
  • ターミナル: fnmが現在のシェルタイプの推測に失敗する問題を修正
  • ターミナル: macOS 14で、描画がクリップされてしまうことがあった問題を修正
  • ターミナル: irssiscreenで使用した際のエミュレーション問題を修正
  • ターミナル: スクロールバーが表示されているとOption-クリックが期待通り動作しなかった問題を修正
  • ターミナル: フォントサイズを変更する際、GPUアクセラレーションを有効にしていてもレンダリングが崩れていた問題を修正
  • ターミナル: ターミナルバッファからテキスト改正する際、アクセシビリティツールを使用するとクラッシュすることがあった問題を修正
  • テーマ: Markdown書類の閉じカッコにpunctuationセレクタが適用されるよう修正
  • テーマ: "ライト"および"ダーク"テーマでイタリック体コメントの表示を統一
  • ワークスペース: Ctrl+Shift+Cmd+Spaceをカスタムキーバインドとして使用できなかった問題を修正
  • ワークスペース: "次を表示 / 前を表示"ショートカットを入力しても書類タブが開かれていないとウインドウタブが切り替わらなかった問題を修正

Version 11.9

2024年3月6日

改良

  • 非常に大きなGit注釈が画面外まで溢れた際、エディタのスクロールおよび入力パフォーマンスを大幅に改善
  • CSS: 最新の標準化された実験的な言語機能により、入力候補をアップデート
  • JavaScript: 入力候補ウエイトの簡素化による、ユーザ体験の向上
  • JavaScript: 入力候補を最新の公式言語リリースに更新
  • Python: ビットごとの代入演算子(&=|=、および^=)をハイライトするよう改良
  • ワークスペース: ペインを追加または削除する際の分割ウインドウの自動サイズ調整を改善

修正

  • 言語ハイライトで、特定のセレクタよりも一般的なセレクタを優先していた問題を修正
  • 0x200B–0x200Fの範囲のUnicodeコードポイントを含む文書で、見えない文字を表示するとクラッシュしていた問題を修正
  • 高速スクロール中にコード構造ヘッダが同期しなくなることがあった問題を修正
  • "行の折り返し"が無効になっている際のスクロールビューポートの自動調整を調整
  • ローカルの音量リストが期待通りに動作せずにハングする可能性があった問題を修正
  • JavaScript/TypeScript: 特定のオブジェクトリテラルが k1k1 として表示されていた問題を修正
  • ファイルサイドバー: iCloudドライブ上に作成された新規フォルダをリネームする際に起こっていた問題を修正
  • ファイルサイドバー: ファイルツリーがフィルタリングされている際、項目を自動表示するとクラッシュしていた問題を修正
  • ファイルサイドバー: リネームフィールドにペーストする際、ピリオド . の後にスペースが自動的に挿入されていた問題を修正
  • ファイルサイドバー: グラファイト(Graphite)システムアクセントカラー使用時のファイル名編集フィールドの描画を調整
  • 検索サイドバー: ゼロ幅の正規表現を使ってプロジェクト全体の置換を実行するとクラッシュする可能性があった問題を修正
  • フランス語ローカライズ: "tabs"を"tabulations"に修正
  • Git アカウント: アカウント設定で指定されたSSH認証鍵が期待通りに使用できないことがあった問題を修正
  • macOS Big Sur: まれに、起動時にクラッシュすることがあった問題を修正
  • Microsoft Azure: ユーザ名に無効な文字が含まれている際のエラー処理を調整
  • スペルチェック: 非常に大きなプレーンテキスト領域を解析すると一部環境でUIがハングすることがあった問題を修正
  • テーマ: 選択範囲に含まれる特定のテキストに適用された背景上に適切に描画されるよう修正
  • ワークスペース: macOSの状態復元以外で再度開いたプロジェクトウィンドウの位置を調整
  • ワークスペース: 特定の状況で、新規プロジェクトウインドウがカスケード表示されなかった問題を修正
  • XML: アンダースコアを含むタグ名の言語ハイライトを修正

Version 11.8

2023年12月19日

修正

  • 検索 -> すべてを置換を行うとクラッシュする可能性があった潜在的な問題を修正
  • ウインドウサイズの変更時、スクロールバーの注釈マーカーが適切に調整されていなかった問題を修正
  • 特定のファイルをハイライトまたはインデックス化する際、パーサーが無限ループ状態になる可能性があった問題を修正
  • SFTP/SSH: 攻撃者がSSH接続のセキュリティをダウングレードできる可能性のある脆弱性のためのセキュリティ修正 CVE-2023-48795 に対応
  • ターミナル: macOS 14でGPUアクセラレーションを無効にすると、ターミナル領域の外側に描画されなくなっていた問題を修正
  • ターミナル: CSI 3Jの後、カーソル位置が適切にリセットされるよう修正
  • Color Pops: ドイツ語ローカライズで起こっていたボタンラベルレイアウトの問題を修正
  • ファイル転送: macOS 14でコンフリクト解決シートの背景色が適切でなかった問題を修正
  • ファイルブラウザ: macOS 14で、"ファイル数を表示"が有効になっていると起こっていた、ライトテーマでの階層表示に関する描画の問題を修正
  • ファイルブラウザ: macOS 14で、"サーバ設定"と"クイック接続"ラベルが欠けることがあった問題を修正
  • 初回起動時: macOS 14で、アクションボタンのタイトルが欠けることがあった問題を修正
  • 初回起動時: ドイツ語およびフランス語ローカライズで起こっていた、Coda 2からの移行画面のレイアウトに関する問題を修正

Version 11.7

2023年12月5日

修正

  • 行の折り返しが無効な状態で、異なる構文ハイライト属性を含む非常に長い行におけるテキストレイアウトのパフォーマンスを改良し修正
  • macOS 14で、タブの種類を入れ替えると"エディタ"項目とそれに対応する項目("ターミナル"や"プレビュー"など)のサイズが適切でなかった問題を修正
  • macOS 14で、行の折り返しが無効な状態だと複数行の選択が期待通り描画されていなかった問題を修正
  • 特定の画面解像度やフォントサイズで、コード構造化ヘッダの位置がずれていた問題を修正
  • コード構造化ヘッダがスクランブルされることがあった問題を修正
  • 言語サーバプロトコルのヒントホバーの幅を修正
  • ファイルブラウザ: 情報サイドバー/ウインドウのアクセス権欄のレイアウトを修正
  • リモートターミナル: ジャンプホスト使用時、IdentityAgent命令が期待通り動作するよう修正
  • ターミナル: 古いバージョンの nano が使用された際のエミュレーションを修正
  • ターミナル: zsh-interactive-cd 使用時のファイルリストレンダリングを修正
  • 機能拡張ライブラリ: 見インストールの機能拡張を表示する際、ライセンスタブの内容が表示されていなかった問題を修正
  • macOS 14.2以降で、エディタのキーボードショートカットが正しくルーティングされなかった問題を修正

Version 11.6

2023年9月26日

修正

  • 改行や行を削除する際、コード構造ヘッダがエディタ位置をジャンプさせる問題を修正
  • macOS Sonoma: 行の折り返しがオフの際、型と関数の区切り文字が期待通り表示されるよう修正

Version 11.5

2023年9月22日

改良

  • Node/Deno デバッグ: Dockerコンテナなどのリモートで実行されているNodeまたはDenoインスタンスをデバッグする際、ローカルとリモートのファイルシステム間のパスマッピングを明示的に定義するためのサポートを追加

修正

  • "行を下に移動"を実行するとクラッシュする可能性があった潜在的な問題を修正
  • スクロール時、コード構造ヘッダーがチラつくことが問題を修正
  • 公開機能: "保存して公開"を実行すると一部環境で、公開のためにファイルが再エンキューされていた問題を修正
  • Chrome デバッグ: 一部のNightly buildsで起こっていたコードステップの問題を修正
  • 検索 & 置換: 置換文字列を空にして実行するとクラッシュする可能せがあった潜在的な問題を修正
  • Git: Nova外で変更されるとツールバーの現在のブランチが更新されなかった問題を修正
  • タブ: ピン留めし非一時的にできるよう修正
  • タブ: タブバーからドラッグし新しい位置に移動させるとピン留めも期待した通りになるよう修正
  • Vim: 一文字に対して cw および cW を実行した際の動作を修正
  • ターミナル: プロジェクトの状態をリストアする際、Novaがハングすることがあった問題を修正
  • ターミナル: ページアップ/ダウン時のscroll-to-bottomの挙動を修正
  • macOS 14.0 “Sonoma”: 行の折り返しをしない設定で複数行を選択すると起こっていた描画に関する問題を修正
  • ワークスペース: 複数のウインドウタブがある場合、"ウインドウを閉じる"の代わりに"ウインドウタブを閉じる"メニューとなるよう修正

Version 11.4

2023年8月10日

修正

  • 折りたたまれたコードブロックに続くホバー識別子の表示を修正
  • エディタのスクロールバーで、"クリック位置にジャンプ"がより適切に機能するよう修正
  • マルチカーソルを使用し行をタブインデントする際、状況によってカーソル位置が不正確になっていた問題を修正
  • ホイールマウスでスクロール後クリック、または入力しようとすると状況によってエディタが数行ジャンプしてしまう問題を修正
  • マルチカーソルを使用中、閉じタグの自動入力が適切に動作しない場合があった問題を修正
  • グリフの後半にカーソルがある状態で単語をoption-ダブルクリックすると起こっていた問題を修正
  • 行の折り返しが無効の環境で、大きな分量のテキストを挿入または削除すると意図しないスクロールが起こっていた問題を修正
  • ワークスペース: 新規プロジェクトウインドウ作成時、カスケード表示されるよう修正
  • ワークスペース: 非アクティブなタブに進行状況インジケータを表示しないようにするプロジェクト設定を追加
  • ターミナル: 検索バーを開いた際、下に描画され過ぎないよう修正
  • Git: ファイルシステムが急速に変更されGitステータスリストが繰り返し更新されるとクラッシュする可能性がある潜在的な問題を修正
  • Git: GitHubアカウント認証で、GitHub Actionsを使用するリポジトリが適切に複製されることを保証するため workflow OAuth スコープを要求するよう修正(Nova環境設定にて、GitHubアカウントの再認証が必要になる場合があります。)
  • Vim: 空白行内で next occurrence / f を呼び出す際にクラッシュしていた問題を修正
  • ミニマップ: 標準テキスト内の行ブロック全体を削除すると起こっていた視覚的な問題を修正
  • ミニマップ: スクロールした際、選択した範囲と行のハイライトが適切に反映されるよう修正
  • 比較ビュー: 以前のコミットを表示する際のコードホバーが無効にならなかった問題を修正
  • "スクロールバーの表示"設定が"常に表示"に設定されている環境で、コードアクションのポップオーバーが適切に拡大縮小されていなかった問題を修正
  • Page Up / Downの後など、スクロールアニメーション中のビューポートの位置を修正
  • macOS Sonomaベータ版で、iCloud Driveに保存されているプロジェクトメタデータ(タスク、公開とスワッチ)の読み込みがより確実に機能するよう修正
  • macOS Sonomaベータ版で、ファイルを開いたり保存したりする際にハングする可能性があった潜在的な問題を修正

Version 11.3

2023年7月17日

修正

  • 機能拡張が文法に寄与しない場合でも補完するよう修正
  • とても長い行が折り返された書類のスクロールパフォーマンスを修正
  • サイドバー内にフォーカスがある際、"取り消す"もしくは"やり直す"を選択するとクラッシュする可能性があった問題を修正
  • ターミナル: 描画時の潜在的なデッドロックを修正
  • ターミナル: 特定のバージョンのmacOSで起こっていた、スクロール時の描画の問題を修正
  • Git: リポジトリURLにユーザ名が含まれておらず osxkeychain 認証情報ヘルパーが有効の際、SSH認証が失敗していた問題を修正
  • 末尾のCR改行コードを削除するとクラッシュする可能性があった潜在的な問題を修正
  • 書類の行末を返還すると、一部環境で改行が挿入されていた問題を修正
  • 画像を開いた際、保存メニュー項目が意図せず有効になることがあった問題を修正

Version 11.2

2023年6月9日

修正

  • ミニマップを表示した状態でコードを変更またはペーストするとクラッシュしていた問題を修正
  • 一部環境で起こっていた、標準テキストの最初の保存時にクラッシュする問題を修正
  • 正規表現ベースの文法で、閉じタグの自動挿入が期待通り動作していなかった問題を修正
  • Git: 上流ブランチからの変更時、誤ったマージコミットが作成される可能性があった問題を修正
  • Git: サイドバーからファイル破棄しようとするとクラッシュしていた問題を修正
  • 生成直後に公開鍵をコピーする際、名前とデバイスが含まれるよう修正

Version 11.1

2023年6月1日

修正

  • XPC解析サービスによるメモリリークを修正
  • 様々なケースで適切に終了タグが挿入されなかった問題を修正
  • 非常に長いコード構造ヘッダを表示するとクラッシュする可能性があった潜在的な問題を修正
  • コード構造ヘッダが正しくないインデントで表示されていた問題を修正
  • クリック&ドラッグで連続した単語を選択する際に起こっていた問題を修正
  • スクロールビューポートで、Page Up / Down後などのアニメーションスクロール中の位置を保持するよう修正
  • グローバルインデント設定で、ファイルインデントの追跡で起こっていた問題を修正
  • 1つ以上のタブが固定されている時に “名前や種類で並び替える” コマンドを使用しても期待通り動作していなかった問題を修正
  • Operator Monoなどの斜体フォントで起こっていたスタイルに関する問題を修正
  • 公開機能: 複数のファイルを同時に公開するようマークするとエディタが一時的に応答しなくなっていた問題を修正
  • 公開機能: フォルダを公開すると複数回アップロードされてしまっていた問題を修正
  • 公開機能: 特定のプロジェクト構成で、ファイルシステムイベントが予期せず複数のファイルキューを受け入れていた問題を修正
  • アクセシビリティ: 一部テーマで、選択したテキストのコントラストが低かった問題を修正
  • 解析を無効にしたりプレーンテキストにスワップさせるとレインボーカッコのカラーが期待通り変更されなかった問題を修正
  • HTML: マッチするタグの注釈が表示されなかった問題を修正
  • HTML / PHP: ファイル終端での補完が期待通り動作していなかった問題を修正
  • JavaScript / PHP: switch ステートメントを折りたためなかった問題を修正
  • Git: 2つのブランチのマージが予期せず失敗する問題を修正
  • Git: post-checkout フックの呼び出しで、期待された引数が適切に提供されるよう修正
  • ミニマップ: ブックマークを含むコードを展開すると、ミニマップ内のブックマークが期待通り更新されるよう修正
  • すばやく開く: 複数行のブックマークをより確実に切り詰めるよう修正
  • イメージビューワ: ダークエディタとライトウインドウテーマの環境で、パスバーとフッタープラカードが表示されるよう修正
  • 環境設定: 'map’で検索するとミニマップがヒットするよう修正
  • 検索サイドバー: "プロジェクトフォルダなし"プレイスホルダーに関する潜在的なレイアウト問題を修正
  • サーバ設定テキストフィールドに改行文字が挿入できないよう修正
  • "コントラストを上げる"アクセシビリティオプションがオンの際のサイドバータブのアピアランスを修正

Version 11.10

2024年9月10日

新機能

  • 必要に応じ、Novaのベータ版をインストールできるようになりました。詳しくは設定 > 一般をご参照ください。

修正

  • 無効な文字が複数含まれたテキストをスクロールするとクラッシュする可能性があった潜在的な問題を修正
  • JavaScript: Window の補完がグローバルコンテキストで公開されるよう修正
  • ターミナル: tmux で折り返されたテキストが分割ペインから溢れてしまっていた問題を修正
  • ローカライズ: “Close Window” メニュー項目が各言語で適切に翻訳されていなかった問題を修正

Version 11

2023年5月17日

今回のリリースではGit機能が大幅に進化し、インタフェースがより柔軟になり、高度なフォントサポートが提供されるのみならず、アプリの隅々まで機能強化と安定化のための修正を行いました。すべては、Novaをより良くするという私たちの考えに基づいています。

堅牢なGitサポート

リポジトリとサブモジュールの管理やコミット、修正など再設計されたGitサイドバーで、あなたのGitワークフローをレベルアップします。

大改良されたワークスペース

プロジェクトタブや固定可能なワークスペースタブ、拡大可能な分割ペインでワークスペースに柔軟性が追加されました。

プロフェッショナルなフォント管理

オプショナルなフォントバリエーション、合字および広範なフォント機能セットの構成が可能です。

新機能

  • 複数のプロジェクトを個別のウインドウタブとする、1ウインドウ内でのグループ化が可能に
  • タブを各タブバーの左側に固定できるようになりました
  • 個々の分割ウインドウのコンテンツ領域の拡大が可能に
  • タブバーの左端にある閉じるボタンで、分割されたペイン全体を閉じられるようになりました
  • macOS 13.0 (Ventura) 以降で利用可能なショートカット機能で、既存のファイルやフォルダを開くことや新規書類の作成をサポート
  • エディタに、オプションのフォントバリエーションと機能を構成するための高度なサポートを追加
  • ファイルを開くためのURLスキームアクション nova://open?path=[path]&line=[line]&type=[syntax] を追加
  • Git: GPG認証鍵、SSH認証鍵およびX.509証明書を使用したコミット署名を新たにサポート
  • Git: 現在のブランチ名がステータスバーに表示されるようになりました
  • Git: 新しくなった"リポジトリ"サイドバーで、ブランチやタグの管理などが可能に
  • Git: コミットの修正(amend)を新たにサポート
  • Git: ブランチを HEAD に手動でマージできるようになりました
  • Git: 変更をツリーまたはリスト表示できるようになりました
  • Git: リモートでの変更の自動および構成フェッチを新たにサポート
  • Git: Git構成で設定することで、コミットメッセージをテンプレートから自動入力することが可能に
  • Git: 追跡されていないファイルに対し"変更を破棄"して削除が可能に
  • Git: ホスト名を ~/.ssh/config から解決できるようになりました
  • Git: プロジェクト → Gitサブメニューから、フォーカスしたファイルに対して変更を破棄できるようになりました
  • Git: 過去のコミット作成者とコミット者の名前とメールアドレスを更新して表示するためのメールマップを新たにサポート
  • Git: 未コミット行のインライン “作成者” プレイスホルダーを隠す機能を追加
  • Git: インライン “作成者” と “最終行の変更を表示” で、空白の変更を無視できるオプションを追加
  • Git: コミット詳細ポップオーバーで、長いコミットハッシュを1クリックでコピーできるようになりました
  • Git: Gitサイドバーの"コミット"フィールドに、メニューバーからのアクセスを新たに追加
  • 比較: 空白の変更を無視できるようなりました
  • 比較: ファイルのドラッグ&ドロップをサポート
  • 比較: 各ハンク内のテキストの変更のインライン表示を新たにサポート
  • タスク: 現在のGitブランチが引数や環境変数のワイルドカードとして利用できるようになりました
  • Gitアカウント: "Gitea"を新たにサポート
  • Vimモード: 挿入モードでの補完時、Control-N と Control-Pを新たにサポート
  • Vimモード: ノーマルモードで、Control-A および Control-Xでのカーソル下の数値をそれぞれインクリメント、デクリメントできるようになりました
  • Vimモード: ノーマルモードで、 zc および zoでコードの折りたたみと解除できるようになりました
  • カラーピッカー: 色相スライダーでより正しく色値を表示するようになりました
  • アクセシビリティ: 原始視、重視、三重視に対応した3種類のインデントガイドのカラーパレットを新たに追加

機能拡張の新機能

  • Tree-sitter: より複雑なクエリを可能にするためのいくつかの新しいフィルタ述語に対応
  • 言語サーバ: 互換性のある言語サーバが利用可能な場合は、“Format Document” および "Format Selection"をビルトインサポート対応
  • 言語サーバ: “Jump to Type Declaration”, “Jump to Type Definition”, “Jump to Implementations”, “Jump to References” を新たにサポート

改良

  • コードホバー時、エディタと同じフォントサイズとスケーリングを使用するよう改良
  • 大きな本文テキストを含むウインドウ内通知をスクロールできるよう改良
  • すべての組み込み言語解析をNovaParseService XPCサービスに移行
  • 大量のファイル(>100MB)のスクロール応答性を向上
  • 言語: XML, INI, Diff, シェルスクリプトパーサをTree-sitterに移行
  • 終了区切り文字の自動挿入をすぐでなく、追加の文字の入力後に行うよう改良
  • ゼロ幅の制御文字を、"unknown"グリフの代わりに16進数のコードポイントを表示するよう改良
  • 特にVimモードで、特定のテキスト移動時におけるCRLF (Windows) 行末の取り扱いを改善
  • Git: SSHにおける StrictHostKeyChecking サポートのハンドリングを改善
  • Git: Avatarの取得をまずGitHubで行い、その後にGravatarにフォールバックされるよう改良
  • Git: 適切なアクセス権が無い、保護されたブランチにプッシュしようとした際のエラーレポートを改善
  • Git: カスタムフックで、タスクで使用されるログインシェル環境を継承し、対話型シェルで実行されているかのようなエミュレーションを行うよう改良
  • Git: Git reflogを更新する際のタイムゾーンオフセットのハンドリングを改善
  • 単語単位での移動や選択時、PHPの$など、識別子の接頭辞を考慮するよう改良
  • ファイルをテキストとして開けるかどうかを判断する際、システム識別子を参照する前に拡張子構文検出を参照するよう改良
  • TypeScript/TSX: かぎカッコを入力する際、カッコを囲むペアとして処理するよう改良
  • ファイルサイドバー: ファイル名の編集中にダブルクリックすると、ファイル名全体ではなく個々のコンポーネントが選択されるよう改良
  • ランチャー: リモートプロジェクト項目をリスト表示する際、場所欄にURLを表示するよう改良
  • ”ナビゲーションコントロールを表示”設定に関わらず、リモートサイドバーにナビゲーションコントロールが常に表示されるよう改良
  • 互換性の無いエンコーディング文字を挿入した際の警告を抑制するオプションを追加
  • シンボル名が非常に大きい場合のため、ミニマップのホバーインジケータに最大幅を追加
  • 設定: 設定 > ツールに、環境変数を取得する方法に関するヘルプリンクを追加
  • PHP: http_build_query()など、不足していた関数の補完を追加
  • PHP: (Intelephenseユーザがコメントを完成させるのをアシストするため)/** */を自動で閉じるペアとして追加
  • JavaScript / TypeScript: オブジェクトリテラルのシンボル化を改良
  • Python: match または case文の末尾 : の後の改行がインデントされるよう改良

修正

  • テキストフィールドの編集後に環境設定ウインドウを閉じるとハングする可能性があった問題を修正
  • 連続した行に複数のカーソルがある状態で、行を上下に移動すると起こっていた問題を修正
  • マルチカーソルと使用しているとLSP補完が期待通り動作していなかった問題を修正
  • ブロックカーソル使用時の合字レンダリングが適切でなかった問題を修正
  • SSH鍵パスフレーズ警告の"キーチェーンに保存"チェックボックスが適切に動作していなかった問題を修正
  • エディタ環境設定で無効にしても、コード構造ヘッダに行番号が表示されていた問題を修正
  • 非常に多くの文字を含むコード構造ヘッダを表示するとハングする可能性があった問題を修正
  • プロポーショナルフォントで桁幅が異なると、行番号のガターが不正確だった問題を修正
  • 既に削除されたテキスト装飾のツールチップを表示しようとするとクラッシュする可能性があった問題を修正
  • ファイルパスがバックグラウンドで変更された際、パスバーのフォルダリストのポップオーバーを自動的に閉じるよう修正
  • フォーカスや選択範囲が変わった際、狭いコンテンツの分割がリサイズされていた問題を修正
  • "入力中にスペルチェック"を有効にしていなくても、インタラクティブなスペルチェックを行うよう修正
  • スクロールビューポートが下にある際、エディタがジャンプする可能性があった問題を修正
  • 文字列の置換のみを含むJavaScriptテンプレートのリテラル式を解析する際、クラッシュする可能性があった問題を修正
  • ファイル名の特定の文字が一時的にタブタイトルに正しくレンダリングされなかった問題を修正
  • 折りたたまれたコードの大きなセクションの後でタイピングが遅くなる可能性があったいくつかの問題を修正
  • "保存して公開"メニュー項目で、"保存"項目とその代替と独立してカスタムキーバインディングに再バインドできるよう修正
  • JS Streams APIでのエラーの伝搬で、拡張サービスをクラッシュさせる可能性について修正
  • 検索バナーの"置換"フィールド内でTABキーを押すとフォーカスがエディタに移動するよう修正
  • ドキュメントタブを開きダークテーマを使用する際に起こる可能性があった視覚的なフラッシュを修正
  • 設定: Nova Developerサインインシートで、macOSパスワードから自動入力された値を検証するよう修正
  • タスク: アンパサンドなどの特殊文字を含む変数が期待通りに展開されなかった問題を修正
  • タスク: 大規模なリモートタスクスクリプトを呼び出してもEOFを送信する前にスクリプト全体が適切に送信されるよう修正
  • プロジェクト設定: 値の編集中にプロジェクト設定が閉じられてしまった場合の拡張タスク構成の保存に関する問題を修正
  • プロジェクト設定: タスクまたはリモート先を既に使われている名前に変更すると、変更された項目が削除されていた問題を修正
  • Git: SSH2要素認証の使用を妨げていた問題を修正
  • Git: リポジトリがデタッチされHEAD状態にあるとコミットが妨げられていた問題を修正
  • Git: Novaの外部でマージまたはリベースが解決されると、準備されたコミットメッセージがクリアされるよう修正
  • Git: コミットの無い新規リポジトリで、"コミットなし"ではなくデフォルトのブランチ名が表示されるよう修正
  • Git: コミット後にエディタのガター変更注釈が更新されない可能性があった問題を修正
  • Git: 複数のリモートを持つリポジトリで、"プロジェクト → Git → プッシュ"メニュー項目を呼び出しても期待通り動作しなかった問題を修正
  • Git: 最新のリモートへの参照をプッシュしてもプッシュがスキップされ、リモートフックが予期せずトリガーされるのを防ぐよう修正
  • Git: user.name または user.email Git configオプションが不正な場合、コミットまたはタグの作成時にクラッシュする可能性があった問題を修正
  • Git: Nova実行中における外部ソースからリポジトリを初期化および削除された際の処理を修正
  • Git: コミットされていない競合する変更が存在する際、ブランチをHEADにマージしようとすると警告し、マージを中止するよう修正
  • 比較: 最終領域が両ファイルの末尾と交差し、終端に改行が無い場合、比較領域を構築する際の問題を修正
  • 比較: エディタ設定変更後に比較ビューを更新すると、スクロール位置が正しく維持されなかった問題を修正
  • ターミナル: CSI r, A, およびBで、ターミナルサイズを尊重するよう修正
  • ターミナル: control-option-commandをホールドするとマウスイベントが逆送されるよう修正
  • ターミナル: 幅の広い文字に続く文字を結合する際の潜在的な問題を修正
  • ターミナル: 状態を復元するために再接続される際、タブフォーカスが適切にされるよう修正
  • ターミナル: リモートターミナルウインドウで、YubikeyのPIN入力が必要になることがあった問題を修正
  • Vimモード: 絵文字を跨ぐ際に起こっていた問題を修正
  • CLI: 未保存のファイルが作成される問題を修正
  • CLI: 開いたファイルを標準出力にパイプする際、絶対パスを指定すると失敗していた問題を修正
  • CLI: フォルダを指定するシンボリックリンクやエイリアスを開こうとすると、フォルダがプロジェクトとして開かれるよう修正
  • ファイルサイドバー: コンテキストメニューから"公開"すると、無視ルールが適用されなかった問題を修正
  • ファイルサイドバー: ファイル名上で右クリックすると、ファイル名が編集状態となっていた問題を修正
  • ファイルサイドバー: 再帰的なシンボリックリンクを展開するとクラッシュしていた問題を修正
  • ファイルサイドバー: "Gitによって除外されたファイルを無視する"オプションをオフにするとファイルが表示されなくなってしまう問題を修正
  • 検索サイドバー: 検索対象のディレクトリがリストされる際、進捗インジケータが逆向きに表示されることがあった問題を修正
  • シンボルサイドバー: スライダーを最初の位置に調整すると、すべてのシンボルが折りたたまれないことがあった問題を修正
  • シンボルサイドバー: 非常に大きな書類や複雑な書類でシンボルツリーの表示と更新パフォーマンスが悪かった問題を修正
  • デバッグコンソール: ターミナルANSIカラーコードの解析で起こっていた問題を修正
  • デバッグコンソール: 補完を利用する際、TABまたはReturnキーによる動作の設定が尊重されていなった問題を修正
  • プレビュー: Javascriptの警告を解除する際、キーボードイベントがキューに入りクラッシュする可能性があった問題を修正
  • 公開: ローカル公開フォルダのルートを削除し再作成しても、フォルダ自体がエンキューされていた問題を修正
  • HTML: Unicodeエスケープコードを使用したエンティティが正しくハイライトされるよう修正
  • Ruby: メソッド引数の言語ハイライトが一貫するよう修正
  • Ruby: コード補完で、インスタンスメソッドの定義時に"self"が不適切に追加されていた問題を修正
  • JavaScript: Web APIに関してコード補完できなかった問題を修正
  • 機能拡張ライブラリ: カテゴリが多岐に渡る機能拡張で、レイアウトが崩れる可能性があった潜在的な問題を修正

Version 10.6

2022年12月15日

修正

  • 一部環境で、カーソル挿入ポイントがコード構造ヘッダに隠れてしまっていた問題を修正
  • 環境設定により、閉じカッコが上書きされてしまう可能性があった潜在的な問題を修正
  • Page Up / Downが完全にアニメーションされないことがあった問題を修正
  • 検索: 単語にマッチする検索で、英数字の場合のみ単語の境界が適用されるよう修正
  • HTML: 新規書類にペーストするとCSSのカラー装飾が表示されないことがあった問題を修正
  • ターミナル: リフレッシュレートの高いモニターで空白行が描画される可能性があった潜在的な問題を修正
  • Vimモード: 挿入モードで Option+Shift+ArrowKeys を使用してテキスト選択できるよう修正
  • Chromeデバッグ: カスタム起動引数をブラウザに渡す際に起こっていた問題を修正

Version 10.5

2022年12月8日

修正

  • タスク実行状態の復元に保存されるコンソール行とレポート出力量の制限を追加
  • シンボルサイドバー: 巨大な書類や複雑な書類のシンボルツリー表示と更新のパフォーマンスを向上
  • Vimモード: 挿入モードでOption + 矢印キーを使用すると起こっていた問題を修正
  • Markdown: 一部環境で、HTMLの終了タグが適切にハイライトされていなかった問題を修正
  • キーバインド: カスタマイズセットで、デフォルト設定が削除できなかった問題を修正
  • PHP: 静的呼び出しおよび静的アクセサーの一部の型がハイライトされていなかった問題を修正
  • Ruby: @で始まるインスタンスプロパティの補完時に起こっていた問題を修正
  • ネストされたカッコで、稀に閉じカッコが自動挿入されない問題を修正
  • ファイルサイドバーでフィルタする際、環境設定で有効にされたGitの無視項目を考慮するよう修正
  • トランスクリプト: 稀にトランスクリプトユーティリティペインが表示されないことがあった問題を修正

Version 10.4

2022年12月1日

修正

  • 正規表現パーサーの使用時、コード領域での特定のテキスト操作(コメントの切り替えなど)を行うと起こっていた問題を修正
  • PHP: 大文字の変数識別子($Foobarなど)が型名としてハイライトされていた問題を修正
  • ミニマップが表示された状態でファイルを開いた後、エディタのビューポートが短くなってしまう問題を修正
  • ライトテーマの使用時、自動補完トークンの注釈が期待通り動作していなかった問題を修正
  • ランチャー: グリッド表示で、項目をレイアウトする際に起こる可能性があった潜在的な問題を修正
  • ターミナル: 折り返しラインで画面をクリアすると起こる可能性があった潜在的な問題を修正
  • ターミナル: 大量のデータを高速処理するとハングする可能性があった潜在的な問題を修正
  • ターミナル: リモートターミナルとの接続時、2FAダイアログが期待通り表示されなかった問題を修正
  • ターミナル: GPUアクセラレーション有効時、"Anonymous Pro"フォントが正しく描画されなかった問題を修正

Version 10.3

2022年11月16日

改良

  • Python: 関数またはクラス定義の直後の文字列のハイライトおよび折りたたまれるよう改良
  • アプリ間でAppleEventsを使用するコマンドおよびタスクで承認を要求できるよう改良

修正

  • HTML+ERB ファイルの編集中にクラッシュする可能性があった潜在的な問題を修正
  • 正規表現ベースの文法を使用するとクラッシュする可能性があった潜在的な問題を修正
  • HTML/XML: 対応するタグのハイライトが期待通り動作していなかった問題を修正
  • 従来のPHP文法に依存していたサードパーティ製機能拡張の不具合を修正
  • Ruby: 書類内の変数識別子が完了しない問題を修正
  • Vimモード: 空の書類でShift-Hを使用するとクラッシュする可能性があった潜在的な問題を修正
  • 新規分割ウインドウの自動サイズ設定に関連する潜在的な問題を修正
  • macOS 13: プロジェクトウインドウが復元される際、デバッグペインのサイズが保持されていなかった問題を修正
  • SSH/SFTP: ProxyCommand ディレクティブで、SSMを使用してのEC2インスタンス接続が行えなかった問題を修正
  • LSP: 0 のタブ位置を含むスニペットが、最後のタブ位置では無く最初のタブ位置として使用されてしまう問題を修正

Version 10.2

2022年11月10日

改良

  • 複数行の名前または引数を持つシンボルで、情報をより多く提供できるようコード構造ヘッダを改良

修正

  • Gitブランチのスワップ時など、ファイルがディスクから再読み込みされる際にクラッシュする可能性があった問題を修正
  • ファイルの最終行への入力時、スクロール位置が変わってしまう可能性があった潜在的な問題を修正
  • 新規ファイルで下の行に移動すると、クラッシュする可能性があった潜在的な問題を修正
  • プロポーショナルフォントを利用していると、コードの折りたたみ時にクラッシュする可能性があった潜在的な問題を修正
  • Optionキーを押しながらダブルクリックして複数単語を選択する際、起こる可能性があった潜在的な問題を修正
  • インライン作者: 作者の注釈が表示されていると行の高さが変わっていた問題を修正
  • 一部の大きなファイルを開いた際、カラー注釈が表示されることがあった問題を修正
  • JavaScript: テンプレート文字列の折りたたみサポートを復元
  • PHP: 文字列の中で変数が正しく補完されなかった問題を修正
  • PHP: unset() および exit の使用後、キーワードとしてハイライトされるよう修正
  • JSX/TSX: タグの折りたたみサポートを復元
  • SCSS: var() 関数内でCSSスタイル変数の補完が正しく行えなった問題を修正
  • HTML/PHP: "カッコ内を選択"機能で、タグ内だと選択できなかった問題を修正
  • エディタ: 変更の注釈がスクロールバーマーカーに表示されないことがあった問題を修正
  • システム環境設定で読み上げ音声がカスタマイズされた環境で "挙動設定"を開くとクラッシュする可能性があった潜在的な問題を修正

Version 10.1

2022年11月3日

新機能

  • Debug Adapter Protocol: イベントメッセージ出力が色分けされる様になりました

改良

  • 検索サイドバー: 結果がゼロの場合、"すべての結果を表示/隠す"ボタンを表示しないよう改良
  • 検索サイドバー: 結果がゼロのフィルタを、カウントバナーから削除できるよう改良
  • 補完中に挿入された終了区切り文字を入力する際の、"一致する区切り文字を挿入して上書きする"振る舞いを改善

修正

  • 大きなサイズのファイルを変更する際、一部環境でViewportが意図せずスクロールしていた問題を修正
  • PHP: 特定のファイル解析時にクラッシュする可能性があった潜在的な問題を修正
  • PHP: PHPタグが存在しなくても構文を期待通りハイライトできるよう修正
  • HTML: style 属性内でのCSS解析を修正
  • HTML: エンティティが適切にハイライトされない問題を修正
  • CSS: ! を入力した際、!importantが優先して補完されるよう修正
  • SCSS & LESS: 色見本が表示されないことがあった問題を修正
  • Markdown: スペルチェック機能を復帰
  • Markdown: 特定のインラインスタイルが期待通り動作していなかった問題を修正
  • コードホバー: スクロールバーを常時表示していると起こっていたクリッピングに関する問題を修正
  • PHPまたはJavaScript言語モードで"メソッドと関数を折りたたむ"機能が期待通りに動作しなかった問題を修正
  • リビジョンブラウザ: 画面のチラつきを抑えるため、ローディングスピナーを最小限にするよう修正
  • ターミナル: ワイドテキストをコピーすると起こる可能性があった潜在的な問題を修正
  • ターミナル: Rubyデバッガで問題を引き起こしていた “pan down” コマンドに対処
  • テーマ: 一部環境で書類の背景色をウインドウ背景色として扱っていた問題を修正
  • マウスホイールを使用してタブバーをスクロールする際の方向をシステムと同期するよう修正

Version 10

2022年10月27日

簡単にお伝えすると、これまで施された最大のアップデートの1つになりました。言語サポートが大幅に改善され、美しい差分ビューが追加され、多くの修正と改善を行いました。コーディングの準備はOK?Nova 10をご紹介します。

拡充された言語サポート

言語サポートを大幅にアップデート。より正確に解析し、読み込み速度もより高速化しています。

Tree-sitter機能拡張

広範な文法コミュニティを備えたオープンソースのライブラリ「Tree-sitter」を活用して機能拡張を開発できるようになりました。

差分ビュー

Gitコミットや別のファイルと比較したり、2つの特定のコミットを比較でき、変更点を素早く確認できます。

まばゆい新アイコン

Dockアイコンを天体にインスパイアされた9種類から選べるようになりました。

新機能

  • スクロールしてもコード構造のヘッダをエディタ上部に表示できる付箋機能を新たに追加
  • Git: 選択ハイライト行の注釈をインライン表示できるようになりました
  • 以下のバンドル言語を新たにサポート: EJS, Regex, Tree-sitter Query
  • 検索サイドバー: 不可視項目、無視項目およびパッケージ内項目の検索オプションを新たに追加
  • タブをファイル名や形式で並び替えられるようになりました
  • 複数の折り返しガイドを新たにサポート
  • ミニマップでのブックマークヘッダおよびシンボル名のホバー表示を新たにサポート
  • SSH証明書クライアント認証を新たにサポート
  • FIDO2 ECDSA-SKおよびEd25519-SK認証を新たにサポート
  • 認証デバイスを使用してのFIDO2 ECDSA-SKおよびEd25519-SK鍵の生成を新たにサポート

機能拡張の新機能

  • Tree-sitter文法をサポートしました。詳しい情報を見る。
  • 暗号化時に強力なランダム値とUUIDを生成する nova.crypto APIを新たに追加
  • 一時フォルダからのパスを取得する nova.fs.tempdir APIを新たに追加
  • テーマ選択のための comment.doctag を追加

改良

  • サイズの大きな書類に対する解析とハイライト表示の改善
  • 多くの組み込み言語で、現在の挿入ポイントからすべての自動補完結果を表示するよう改良
  • Tree-sitterベースの文法にて、1万文字を超えても正しく構文ハイライトするよう改良
  • Tree-sitterベースの文法にて、コメントブロックを自動で折りたたむよう改良
  • エディタを編集、保存する際、同じ書類の他のタブに関連づけられたプレビュータブが再読み込みされるよう改良
  • キーボードショートカット無しにマウスホイールでタブをスクロールできるよう改良
  • ショートカットControl-Tab(および Control-Shift-Tab)で分割内の最近のタブを切り替えられるよう改善
  • デバッガの停止時、最初のスタックフレーム全体では無くソースリンクを持つ最初のスタックフレームを選択するよう改良
  • ワイドディスプレイでミニマップが適切なサイズで表示されるよう改善
  • マウントされた共有にリポジトリがある場合などで、Git履歴を逆方向にスクロールする際のパフォーマンスを改善
  • 言語サーバから多数の補完が返される際のエディタレスポンスを向上
  • インデントガイドの不透明度を設定できるよう改良
  • 検索サイドバー: クエリにて、Mach-O実行可能ファイル内を検索しないよう改良
  • 検索サイドバー: すべての結果を表示、折りたたむオプションを追加
  • シンボルサイドバー: CSS内の @media クエリのサポートを改善
  • Git: “Stage All” および "Unstage All"メニュー項目を追加
  • Vim: z 垂直移動(zz, z., など)をサポート
  • ツールバーのステータス表示にて、複数の進行を表示できるよう改良
  • タスク: ツールバーのステータス領域にて、実行中のタスクのレポートを開くボタンを追加
  • タスク: リモートタスクのデバッグトランスクリプトログを追加
  • 標準テキスト構文にて、"参照"およびデータ検出のサポートを新たに追加
  • プリント: 印刷のオプションにて、テーマとフォントサイズを指定できるよう改良
  • "次/前のマッチするカッコ"機能を"マッチするカッコにジャンプ"に統合
  • JSX/TSX: コメントにて、より適切なマークアップ /* */ または {/* */} を使用するよう改良
  • LSPホバーポップオーバーでのマークダウンレンダリングを改善

修正

  • 特定のLSP機能拡張で auto-dismissing 通知を表示する際にクラッシュしていた問題を修正
  • 正規表現の名前付きまたはカッコ付き後方参照を置換パターンで使用するとクラッシュする可能性があった問題を修正
  • Gitの履歴リストで、24時間を経過する項目の経過時間表記が適切でなかった問題を修正
  • カラーピッカー: カラースクエアと色相スライダーがDisplay P3対応ディスプレイでレンダリングされなかった問題を修正
  • デフォルトのフォントメトリックよりも大きい場合、絵文字がテキスト行高に影響していた問題を修正
  • URLでGitリポジトリを複製する際、デフォルトブランチが正しく選択されていなかった問題を修正
  • 行高を大きくした際、LSPホバーポップオーバーの操作がし辛かった問題を修正
  • サーバ設定と公開設定の両方でリモートパスが指定されていると、サーバから戻す機能が失敗することがあった問題を修正
  • ファイルブラウザ経由で接続に失敗したトランスクリプトが表示されないことがあった問題を修正
  • プレビュータブのファビコンが 16x16 より大きい場合、ウインドウメニューで適切にスケーリングされるよう修正
  • Tree-sitterベースの構文解析を広範囲に修正(HTML, ERB, CSS, JavaScript, JSX, TypeScript, TSX, JSON, PHP, Python, Ruby, Lua, Markdown, YAML)
  • Lua: 割り当てられた関数の変数名が適切にハイライトされるよう修正
  • Lua: 階層化されたコメントで構文ハイライトが崩れていた問題を修正
  • Python: f文字列のハイライトをサポートするよう修正
  • Python: 型注釈のハイライトを修正
  • Python: タイプヒントの解析に関する問題を修正
  • Python: 辞書またはリストのラムダが期待通りハイライトされていなかった問題を修正
  • Python: マッチケース構文のハイライトをサポートするよう修正
  • Python: インラインのif-else宣言でコードの折りたたみが期待通り動作するよう修正
  • Python: "print"の完了が関数になるよう修正
  • JavaScript: タグ付きテンプレートのハイライトを追加
  • JavaScript: 関数定義からの "前/次のインスタンスへジャンプ"が期待通り動作するよう修正
  • JavaScript: 数値区切り解析サポートを追加
  • JavaScript: オブジェクトのプロパティハイライトに関する潜在的な問題を修正
  • JavaScript: 構造化されていない引数を持つ関数のコード折りたたみが期待通り動作するよう修正
  • JavaScript: 条件演算子の解析に関する問題を修正
  • JavaScript: $ で始まるパラメータが適切にハイライトされていなかった問題を修正
  • JSX: 複数行コメントのハイライトが適切でなかった問題を修正
  • JSX: 一部環境で起こっていた開始/終了タグの解析を修正
  • JSX: $ で始まる属性が適切にハイライトされていなかった問題を修正
  • TSX: 一部環境で、空のコードが補完されていた問題を修正
  • TSX: スコープの変更を示すセミコロンを含まない書類の解析を修正
  • TypeScript: テンプレート文字列解析を修正
  • TypeScript: === を正しくハイライトするよう修正
  • TypeScript: static キーワードを正しくハイライトするよう修正
  • TypeScript: オプションパラメータを正しくハイライトするよう修正
  • TypeScript: 末尾のセミコロンが存在しなくてもtype定義を適切に終了するよう修正
  • Typescript: 一部環境で起こっていた関数定義の解析に関する問題を修正
  • PHP: 異種のphpタグでカッコによるコード折りたたみをサポーツするよう修正
  • PHP: HTMLのコード補完でカスタム変数が表示されるよう修正
  • PHP: Constructor property promotionをサポート
  • PHP: 識別子ハイライトの確実性が向上するよう修正
  • PHP: 折りたたまれたブロックでコメント時に起こる可能性があった潜在的な問題を修正
  • PHP: "定義にジャンプ"機能にて、異なるクラスの同じ名前の関数により確実に機能するよう修正
  • CSS: 識別子文字の後にのみ自動補完が表示されるよう修正
  • CSS: aspect-ratio プロパティが期待通りハイライトされるよう修正
  • CSS: SVGプロパティハイライトを追加
  • CSS: 要素のキーワードで大文字小文字を区別してマッチしないよう修正
  • CSS: エスケープ文字を含むセレクタが2つのセレクタと認識されていた問題を修正
  • CSS: :host() 擬似クラスで起こっていた言語ハイライトの問題を修正
  • CSS: URLを含む ‘@font-face’ ルールのハイライトを修正
  • CSS: @font-face' font-display および 'src 属性で起こっていた解析に関する問題を修正
  • CSS: ‘figcaption’ プロパティが期待通りハイライトされるよう修正
  • CSS: color-scheme プロパティのハイライトをサポート
  • CSS: CSSプロパティ名を含む編集名が期待通りハイライトされるよう修正
  • YAML: Frontmatterが期待通りハイライトされるよう修正
  • YAML: コロンを含む値によってハイライトが崩れていた問題を修正
  • YAML: その他様々なプロパティ形式で起こっていた解析に関する問題を修正
  • HTML: カスタムHTML要素標準のハイライトをサポート
  • HTML: 状況によって意図しない閉じカッコを自動的に追加していた問題を修正
  • HTML: HTMLタグの削除後に追加しても、構文ハイライトに失敗する可能性がある潜在的な問題を修正
  • Markdown: プレビュー時にFrontmatterを削除するよう修正
  • Markdown: ヘッダーの折りたたみに関して起こっていた問題を修正
  • Markdown: 言語名を使用して囲まれたコードブロックのハイライトで起こっていた問題を修正
  • Markdown: コードブロックを折りたたむ際、末尾の改行コードを含まないよう修正
  • Markdown: HTML属性の自動補完にて、期待通り候補を表示するよう修正
  • Markdown: インライン書式設定内で改行すると、構文ハイライトが崩れる問題を修正
  • Markdown: メタデータの末尾のコンマが省略されていると構文ハイライトが崩れる問題を修正
  • Markdown: メタデータにコロンが含まれていると構文ハイライトが崩れる問題を修正
  • Ruby: ヒアドキュメントのハイライトを改善
  • Ruby: !?を含むメソッドでも"定義にジャンプ"機能が動作するよう修正
  • Ruby: 複数行の配列、文字列および %i %W ステートメントで起こっていたハイライトに関する問題を修正
  • Ruby: “index” という名前の変数の言語ハイライトが動作していなかった問題を修正
  • Ruby: 補完された文字列のハイライトに関する問題を修正
  • Ruby: 一部環境で、コードの折りたたみが期待通りに動作していなかった問題を修正
  • Ruby: メソッド呼び出しがハイライトされていなった問題を修正
  • Ruby: RSpecの .with メソッドを含む書類の解析に関する問題を修正
  • Ruby: class << self ... end 構文が折りたたみ可能なメソッドとしてサポートされるよう修正
  • Vim: H または Lを呼び出すと、カーソル再配置時にビューポートが移動していた問題を修正
  • Vim: 書類の終端行で dd を呼び出すと、それと前の改行が削除されるよう修正
  • Vim: Y を呼び出すと、単一行末の改行が含まれるよう修正
  • Vim: cw または cWを呼び出す際、単語の後に空白が含まれないよう修正
  • Vim: 空の行でaを呼び出す際、次の行に移動しないよう修正
  • Vim: ci', ci", または ci を呼び出す際、引用符がカーソル位置で適切に処理されるよう修正
  • Vim: End を呼び出しても現在の行端に移動しなかった問題を修正
  • Vim: 特定のキーボード配列で、optionを使用したコマンドが呼び出せなかった問題を修正
  • Vim: 最後の行が表示されている状況でCTRL-Dスクロールしても移動しなかった問題を修正
  • Vim: 最後の行が表示されている状況でCTRL-Dを使用すると、上にスクロールすることがあった問題を修正
  • Vim: 挿入モード使用中に書類の最後の文字に移動してしまう問題を修正

Version 9.6

2022年9月14日

修正

  • macOS Ventura: 検索サイドバーでフィルタボタンをクリックすると、クラッシュする可能性があった潜在的な問題を修正

Version 9.5

2022年8月22日

改良

  • macOS Montereyにおけるセキュリティの改善

Version 9.4

2022年7月20日

改良

  • いくつかのフォントの行と高さとベースラインを調整
  • ターミナル: パフォーマンスとエミュレーションを改善

修正

  • プレビューペインのサイズ変更または非表示時にクラッシュする可能性があった問題を修正
  • 検索フィールドが表示されたプレビュータブから切り替えるとクラッシュしていた問題を修正
  • コード変更後に調整された改行の保存時にクラッシュする可能性があった問題を修正
  • 直後にコメントを含む行の先頭にコメントするとクラッシュしていた問題を修正
  • '行の最後の変更を表示’をすると、ある環境で余分なカーソルが追加されていた問題を修正
  • ピリオドの後の行で、すぐにCSSクラス名など表示する際に行が折り返されていた問題を修正
  • カラー見本をインラインで表示し行が折り返されると、カーソル位置が不正確になってしまう問題を修正
  • ディスクからのストリーミングファイルの変更時、一部環境でインデックス作成の無視ルールをバイパスされていた問題を修正
  • 複数行のコメントを解除する際、最終行の行末の改行コードが選択に含まれていた問題を修正
  • ターミナル: GPUアクセラレーションが無効だと、"ボールドフォントを使用する"設定が有効にならなかった問題を修正
  • ターミナル: リモート専用ワークスペースを再度開く際、自動的に再接続されなかった問題を修正
  • 標準テキストを開いた状態でアピアランスを変更すると、一部のテキスト領域が不正に再カラーリングされていた問題を修正
  • 検索バーで^ および $を、エディタバッファの開始と終了を正規表現の行の境界として扱うよう修正
  • グローバル検索ペーストボードを使用する際、他のアプリがNovaのワイルドカードを検索後から削除してもフィールドの内容は変更されないよう修正
  • LSPワークスペース/構成リクエストで、セクションをラッパーとして含むのではなく、レスポンスアイテムの先頭にセクション値を置くよう修正
  • 未発表のmacOSで、ツールバーが正しく表示されなかった問題を修正
  • Touch Bar: ウェルカムウインドウを表示するとクラッシュする可能性があった潜在的な問題を修正

Version 9.3

2022年4月15日

修正

  • Coda2からの読み込み時、サイト設定のリモートパスが適切に処理されなかった問題を修正
  • 折りたたまれた行で"行末に移動"すると、折り返しが維持されないことがあった問題を修正
  • 折りたたまれた行が含まれる書類で、最後の行番号が空白になることがあった問題を修正
  • 特定のファイルにスワップする際、Finderのウインドウが開かれていた問題を修正
  • 選択されたタブを変更する際、ローカルまたはリモートのファイルツリーが他方の内容を誤って表示していた問題を修正
  • ファイルサイドバーでフォルダを展開する際、ある状況でサイドバーがスクロールできなかった問題を修正
  • Viewportがタブバーの先頭にシフトする代わりに、新しいタブがスクロールして表示されるよう修正

Version 9.2

2022年4月7日

新機能

  • "行を選択"を、新たにデフォルトでCommand-Lにバインド
  • "行を選択"を繰り返すと、新たに続けて次の行を選択するように
  • 単語をダブルクリックしたり行をトリプルクリックしたりして選択後、新たにマウスダウンでその行が選択されるように

改良

  • ミニマップで、短い書類の場合は可視範囲インジケータをより正確にレンダリングするよう改良
  • Gitのサポートが無効でも、インデックス作成や検索と置換、またすばやく開く際にGit無視ルールが尊重されるよう改良
  • タブをフォーカスするとその項目をファイルサイドバーで選択状態にする設定で、ファイルをスクロールして表示するよう改良

修正

  • プライマリボリュームパスを決定する際にクラッシュする可能性があった潜在的な問題を修正
  • 補完候補が多数表示されるケースにおけるエディタパフォーマンスを向上
  • 特定のフォントサイズで起こっていたアンダーラインの描画に関する問題を修正
  • 大文字と小文字を区別するファイルシステムで、プロジェクトタスクの移動とリネームが正しく動作するよう修正
  • 環境設定で、挙動をカスタマイズするとクラッシュする可能性があった潜在的な問題を修正
  • メニュー項目を Control-Tab(および Control-Shift-Tab)にバインドする際に起こっていた問題を修正
  • リモートファイルタブで、状態復元後に書類アイコンが表示されていなかった問題を修正
  • コマンドパレットで作成した新規フォルダの先頭に/を付けられるよう修正
  • エディタで置換した際、検索インジケータの結果欄に誤ったテキストが表示されていた問題を修正
  • タスク: オプションに複数のワイルドカード引数を追加すると起こっていた問題を修正
  • タスク: 実行中に2つ目のインスタンスを起動しようとすると、さらに別のインスタンスが起動されていた問題を修正
  • 機能拡張: タスクプロバイダ機能拡張によって提供されるアクションに関する問題を修正
  • デバッグ: 未保存の開かれたファイルにブレークポイントを設定するとクラッシュしていた問題を修正
  • PHPデバッグ: リモートデバッグ時におけるパスの解決時に起こっていた問題を修正
  • PHPデバッグ: ブレークポイントサイドバーで無効にしても、例外フィルターブレークポイントがすべて無視されなかった問題を修正
  • Nodeデバッグ: 以前のバージョンのNodeランタイムからのJSONメッセージをデコードできなかった問題を修正
  • ターミナル: ある状況で文字を挿入するとクラッシュしていた問題を修正
  • ターミナル: 特定の絵文字が正しくレンダリングされていなかった問題を修正
  • ターミナル: GPUアクセラレーションが有効だとパフォーマンスに問題が起こる可能性があった潜在的な問題を修正
  • ターミナル: バッファのクリア後、URLホバーテキストが残る可能性があった潜在的な問題を修正
  • ターミナル: Control-lの後に日本語テキストを挿入すると間違った位置に挿入されていた問題を修正
  • ターミナル: 特定のウインドウサイズで、バッファをクリアしてもプロンプトが部分的に不明瞭だった問題を修正
  • ランチャー: ランチャーを閉じても流れ星のアニメーションが停止しないことがあった問題を修正
  • ランチャー: プロジェクトのツールチップにパスでは無くメモリアドレスが表示されることがあった問題を修正
  • 言語サーバ: ドット表記を使用するキー構成で、適切な深さにネストされたオブジェクト値を返すよう修正
  • 機能拡張によって設定されたキーバインドをデフォルト値にリセットしても期待通り動作していなかった問題を修正
  • 等幅スタイルが非等幅ファミリーの一部であるOsaka-Monoなどの特定のフォントで、正しく取り扱えていなかった問題を修正
  • 複数のテンプレートスコープを定義する文法を解析する際、それらスコープが意図せず混ざり合う可能性があった問題を修正
  • 機能拡張ギャラリーから"Configure Themes…(テーマの構成)"をクリックすると、環境設定ウインドウが既に開いている場合は前面に表示するよう修正
  • 大規模プロジェクトやマウントされているボリュームに保存されたプロジェクトで、ファイルサイドバーの項目アイコンの描画計算のパフォーマンスを向上するよう修正
  • 一部環境で、言語サーバ補完による追加の編集により、選択が不適切に調整される問題を修正

Version 9.1

2022年3月18日

新機能

  • Vim: 相対およびハイブリッド行番号設定を新たにサポートし、環境設定に追加
  • 行番号をクリックするか行番号を選択してのブレークポイントの追加をサポートし、環境設定に追加

改良

  • エディタパスバーがファイルアイコンをキャッシュするよう改良。これにより、パスを構築する際のパフォーマンスが向上します。

修正

  • $FileDirname で正しい値が返っていなかった問題を修正
  • タブの概要を表示する際にクラッシュしていた問題を修正
  • ファイルブラウザタブで、"情報を見る"が適切に動作していなかった問題を修正
  • バックグラウンドで特定のファイルのインデックスを作成する際にクラッシュしていた問題を修正
  • PHP: 変数で"定義にジャンプ(Jump to Definition)"すると辞書ポップオーバーが呼び出されていた問題を修正
  • ファイルサイドバーのFinderタグが期待通り動作していなかった問題を修正
  • 機能拡張の設定でラベルが表示されいた問題を修正
  • ターミナル: zsh使用時、空のPROMPT_EOL_MARKで起こっていたレンダリングの問題を修正
  • Pythonデバッグセッション中に停止すると、Pythonデバッグアダプタがクラッシュしていた問題を修正
  • コードブロックに続けてテキストやクリップをペーストする際、自動インデントが正しく行われていなかったいくつかのケースを修正
  • Vim: w を使用して"次の単語"モーションを実行する際、単語の前にスペースが適切に挿入されるよう修正
  • JavaScript / TypeScript デバッグ: 絶対パスでリンクされたソースマップが適切に解決されるよう修正
  • サイドバーで選択されたファイルをクリックした直後にエディタを選択すると、ファイル名を変更するために再選択されていた問題を修正
  • 折りたたまれたコード以降、補完候補を挿入できなかった問題を修正
  • ローカルスクリプトタスクで構成されているにも関わらず、適切にアクティビティで非表示にならなかった問題を修正
  • カラーピッカーから補完できなかった問題を修正
  • Python: 相対インタプリタパスを指定しても解決できなかった問題を修正
  • プレビュー: プロジェクト外のMarkdownファイルのスタイル設定で起こっていた問題を修正
  • 言語サーバが無効な診断範囲を返す際にクラッシュする可能性があった潜在的な問題を修正
  • HTML: 一部状況で、ブロックコメントの切り替え時に起こっていた問題を修正

Version 9

2022年3月15日

これまでで最大級のアップデート、それがNova 9です。デバッグ機能が強化され、より様々な場面でお使いいただけるようになりました。これに呼応して、タスクシステムも改善されました。多くの方々にお試しいただきたいので試用期限も一旦リセットしました。以前お試しいただいた全ての方々も、この進化したNovaを改めてご評価ください。

デバッグ機能

Nova 9ではユーザの皆さんから要望の多かった各言語環境: PHP, Python, Chrome, Node.js, Deno, そしてPlaydateシミュレータなどにデバッグ環境を提供します。加えて、機能拡張APIへのデバッグ機能も追加されました。

タスクパイプライン

機能拡張によって提供されるものも含め、タスクのビルド、実行およびクリーンのパイプライン内に、中間アクションを追加できるようになりました。

新ファイルアイコン

ファイルアイコンのセットを刷新しました。

新機能

  • プレビュー: CSSテストを簡単にする、ライト / ダーク外観モードオーバーライド
  • 機能拡張: ライブラリの検索結果に、"最近の更新"順オプションを追加
  • サンプリングドロッパーにカラーポップを追加
  • 環境設定に、ファイルのアトミック保存設定を追加
  • 以下のGitフックを追加: pre-commit, commit-msg, post-commit, post-checkout
  • 言語サーバが、選択された補完の追加文字列を定義するかどうかを設定する環境設定を追加
  • ターミナル: サポートされているハードウエアにて、GPUレンダリング使用オプションを追加
  • ターミナル: OSC8ハイパーリンクエスケープシーケンスをサポート

機能拡張の新機能

  • 機能拡張API: デバッグアダプタプロトコルをサポートする TaskDebugAdapterAction を追加
  • 機能拡張API: カスタムデバッグアダプタイベントを監視し応答するための新しいクラス DebugSessionWorkspace メソッドを追加
  • 機能拡張API: Workspace オブジェクトを介したプロジェクトのプレビュー構成を公開
  • 機能拡張API: FileSystem オブジェクトにファイル権限を設定するための fs.chmod() を追加

改良

  • コンテンツタブをファイル名に合わせて伸縮するように。これにより長いファイル名の視認性が向上します
  • ファイルサイドバーで、エディタからフォーカスを得ると自動的にファイル選択状態になるように。ファイル環境設定でオフにすることも可能です
  • タブバーで、表示範囲外にタブがある場合にインジケータを表示するよう改良
  • エディタカーソルを移動させると、macOS Accessibility Zoomのフォーカスが更新されるよう改良
  • 新しいGitリポジトリを初期化した際、init.defaultBranch 構成オプションが尊重されるよう改良
  • Vimモードで角カッコ上を移動した際、インジケータでアニメーション表示するよう改良
  • CLIを介してファイルを開く際、ランチャーが表示されないよう改良
  • "不可視文字を表示"で、通常のスペースと他の標準(非制御)空白文字とを区別するよう改良
  • 自己署名SSK証明書を使用しているホスティングサービスで、Gitアカウントを追加できるよう改良
  • プロジェクトフォルダで、いくつかの中間色の選択肢を追加
  • プレビュータブで、現在のページのファビコンを表示するよう改良
  • 下線付きテキストのレンダリングを改善
  • テキストレイアウトを、行の垂直方向中央に配置されるよう改良
  • 補完リストの幅をより適切にするよう改良

修正

  • 角カッコと引用符を補完しようとしても現れないことがあった問題を修正
  • 大きなテキストブロックをペーストした際、エディタが挿入ポイントに自動スクロールするよう修正
  • CSSカラーピッカーで16進数色に変換した際、その形式を維持するよう修正
  • 一部の非ASCIIキーボードレイアウトを使用している場合、特定のキーコンビネーションが機能しなかった問題を修正
  • 全画面表示で閉じられたプロジェクトは、全画面で再開するよう修正
  • webmanifest JSON形式と woff / woff2 フォント形式のファイルタイプ宣言を追加
  • 補完リストで、大きなフォントサイズだと項目をすべて表示しないことがあった問題を修正
  • 一部環境で、タブのツールチップが画面外に部分的に表示される可能性があった問題を修正
  • 選択した範囲がミニマップに正しく表示されるよう修正
  • Lua: ブロックコメントが正しく機能するよう修正
  • PHP: php.iniで`display_errors’が無効であってもバリデーションでエラーレポートが適用されるよう修正
  • プレビュー: スキーマ無しでカスタムURLを使用するとhttpにフォールバックするよう修正
  • プレビュー: 外部ブラウザを使用するとプレビュールート外のファイルが表示されなかった問題を修正
  • CSSカラー: color(srgb…) カラーのスウォッチがガター領域に表示されるよう修正
  • CSSカラー: color()はSafariのみでサポートされているため、不透明でない色の混合をデフォルトでsRGBの rgba() 形式にするよう修正
  • Vimモード: カッコを使用して ci および ca を呼び出す際に適切に動作していなかった問題を修正
  • Vimモード: スクロールモーションで、カーソルが期待通り動作するよう修正
  • Vimモード: 行の最後の単語で w もしくは W を使用し演算子を呼び出す際、次の行に空白が含まれていた問題を修正
  • Gitサイドバー: メッセージ無しでタグを追加する際、軽量タグが適切に追加されるよう修正
  • Gitサイドバー: 名前が変更されたファイルをステージングする際、削除だけでなく名前もインデックスに適切に追加されるよう修正
  • Gitサイドバー: マージコンフリクト時、事前入力されたコミットメッセージがダークモードで正しく表示されていなかった問題を修正
  • Gitサイドバー: Gravatar画像が履歴ビューに表示されるよう修正
  • 検索サイドバー: "プロジェクト"スコープが誤ってリモートプロジェクトに対して有効化されていた問題を修正
  • 検索サイドバー: 検索結果が表示される前に結果をクリックすると、エディタのビューポートが中央に適切に配置されていなかった問題を修正
  • ファイル転送: 接続がオープン中に権限と詳細設定を変更すると起こっていた問題を修正
  • ファイル転送: 外部エディタを使用する際、ファイル編集のコンフリクトチェックを無効にする詳細設定を追加
  • ランチャー: 新しいプロジェクトをグループにドラッグ&ドロップした際、期待通りに動作するよう修正
  • ランチャー: 低解像度のディスプレイでプロジェクトアートワークイメージ選択画面を開いた際、期待通り動作するよう修正
  • ランチャー: リストビューを使用している際、プロジェクトを削除すると既存のプロジェクト名が変更されることがあった問題を修正
  • ランチャー: 失われたプロジェクト用画像またはカラーを調整すると、エラーが起こっていた問題を修正
  • ランチャー: キーボードナビゲーションを使用してウインドウを表示した後、項目のコンテンツがフォーカスされなかった問題を修正
  • ランチャー: コンテキストメニューから “サーバ設定…” を選択しても、期待通りに動作していなかった問題を修正
  • ターミナル: ターミナルエミュレーションで起こっていた細かな問題を修正
  • ターミナル: アクセシビリティAPIのデッドロックに起因するターミナルを開いた際に起こる可能性があった問題を修正
  • ターミナル: フォントを素早く変更するとクラッシュする可能性があった潜在的な問題を修正
  • 言語サーバのホバーを表示するとクラッシュする可能性があった潜在的な問題を修正
  • Yubikeyを使用して認証されたリモート接続で、ウインドウの復元時にクラッシュしていた問題を修正
  • 実行中に編集し、言語サーバが更新を要求する際に起こる可能性があった潜在的な問題を修正
  • "1行コメントアウトを優先"設定がオンの状態で"選択をコメントアウト"すると、HTMLおよびCSSのインデントが正しく尊重されるよう修正
  • コメント内で"選択をコメントアウト"すると、文字列内でコメントを解除しようとしていた問題を修正
  • "選択をブロックコメントアウト"すると既存のコメントを不適切にダブルコメントアウトしてしまう問題を修正
  • 折りたたまれた領域の後のコメントコードが期待通り動作していなかった問題を修正
  • 空白行の最初の列に複数の行をペーストすると、ブロックをより再インデントしていた問題を修正
  • カーソルの後に空白行を含むテキストブロックをペーストする際、インデントがより正確に調整されるよう修正
  • "ペーストしてスタイルを合わせる"メニュー項目は設定に関係なく、ペーストされたテキストのインデントを調整しないよう修正
  • 特定のフォント(Operator MonoやCascadea Codeなど)で、太字や斜体が適切に動作するよう修正
  • ファイルをHTMLまたはCSS書類にドロップし、特定の機能拡張がインストールされている場合のタグ/リンクの作成時に起こっていた問題を修正
  • ファイルの最後にある大きなテキストブロックを削除すると、一部環境でエディタのサイズ変更に失敗していた問題を修正
  • テーマのインストール時、テーマ環境設定のカルーセルサイズが適切に変更されなかった問題を修正
  • 既に開かれている書類をシンボリックリンクを介してプロジェクトの外部で開かれた際、タブが複製されていた問題を修正
  • 環境設定で検索を呼び出すと、検索フィールドにフォーカスするよう修正
  • テキストエンコードの検出を改善するため、UniversalDetectorライブラリを更新
  • ファイルブラウザタブに切り替えると、ペインがフォーカスされるよう修正
  • 折りたたみがオフの場合、エディタの水平スクロールバーがフッターのステータスビューに隠れていた問題を修正
  • 空の行で"インデントを増やす"を選択しても期待通り動作していなかった問題を修正
  • その他、いくつかの細かなインタフェース上の問題を修正

Version 8.4

2022年1月18日

修正

  • サーバ設定の書き出し時に起こる可能性があった潜在的な問題を修正
  • 巨大なファイルでコードを折りたたんだ際のリボン表示のパフォーマンスを修正
  • macOSヘルパーを利用して保存されたPanic Syncパスワードを挿入する際に起こっていた問題を修正
  • "上/下を選択"実行時に起こっていた問題を修正
  • 未保存の書類のテキストエンコードを変更するとクラッシュする可能性があった潜在的な問題を修正
  • macOSによって自動的にローカライズされたメニューで、キーバインドが正しくなかった問題を修正
  • 多数のインラインカラーを含む書類を挿入すると描画に問題が起こっていた問題を修正
  • 時刻によって自動的にテーマを切り替える際、エディタのベーステキストカラーが適切でなかった問題を修正
  • ミニマップが表示された状態でテキストを切り取るとクラッシュする可能性があった潜在的な問題を修正
  • 新規フォルダを作成すると既存のフォルダ名が変更されることがあった問題を修正
  • 特定のフォントで、ボールドやイタリックに変更するとクラッシュしていた問題を修正
  • Vimモードで素早くカーソルを動かす際のレスポンスを修正
  • 標準テキストの印刷が適切に行えるよう修正

Version 8.3

2021年12月1日

修正

  • ペーストされたテキストのインデントが適切でなかった問題を修正
  • サイドバーでファイルを削除または複製する際、誤って他のファイルに変更が反映される可能性があった潜在的な問題を修正
  • メニュー項目のカスタムバインディングで、ファンクションキーの取り扱い時に起こっていた問題を修正
  • "上/下を選択"機能で正しくカーソルが追加されていなかった問題を修正
  • 挿入されたクリップのインデントが適切でなかった問題を修正
  • エディタにて、カラー注釈を描画する際に起こる可能性があった潜在的な問題を修正
  • '新規ウインドウで開く’機能が期待通り動作していなかった問題を修正
  • 入力中、シンボルサイドバーが意図せずスクロールする可能性があった問題を修正
  • シンボルサイドバーツリーを再構築する際に起こる可能性があった潜在的な問題を修正
  • 新規書類を作成する際に起こる可能性があった潜在的な問題を修正
  • 選択されていない行にコメントした後、カーソル配置が適切でなかった問題を修正
  • エディタのフォントサイズを調整する際、スタイル付きテキストで起こっていた問題を修正

Version 8.2

2021年11月22日

改良

  • Nova 8で追加された"コメント方法の切り替え"機能を改良

修正

  • ファイルをHTMLおよびCSS書類にドラッグした際の挙動を修正
  • ある特定のキーボードの動作が分割ペインに誤った影響を与える可能性があった潜在的な問題を修正
  • スクロール時のテキストレイアウト中にクラッシュしていた問題を修正
  • エディタを左右にスクロールさせるとカーソルがガターの下に残る場合があった問題を修正
  • Dockアイコンメニューで、最近のプロジェクトと開いているプロジェクトの間が区切られていなかった問題を修正
  • 特定のキーバインドがエディタで機能していなかった問題を修正
  • "選択をタグで囲む"など実行した際の、シャドウ入力に関する問題を修正
  • 機能拡張作成時の"新規組織を登録する"リンクで起こっていた問題を修正
  • マルチカーソル機能利用時を含む、複数単語および行の削除時にクラッシュする可能性があった問題を修正
  • BitBucketリポジトリの長いリストのリクエスト時に起こってた問題を修正
  • クリップサイドバーにて、新規グループ名で名前の変更中にフォーカスを失うことがあった問題を修正
  • すでにテキストが含まれているコマンドパレットを再度開いた際のアニメーションを修正
  • 新規標準テキストを保存しようとするとクラッシュすることがあった問題を修正 -"行を指定して移動"が表示されていないと選択範囲が中央の配置されなかった問題を修正
  • 特に小さいサイズで、CSSカラー注釈を描画する際にクラッシュする可能性があった潜在的な問題を修正
  • 任意の文字間隔設定を考慮せずに折り返しガイドが表示されていた問題を修正
  • Vim: 補完リストのナビゲーションで起こっていた問題を修正
  • Vim: "次のセンテンス"を呼び出す際にクラッシュする可能性があった問題を修正
  • Vim: ビジュアルモードからヤンクされたテキストをペーストできなかった問題を修正
  • ターミナル: 特定のウインドウサイズで、コマンド実行時のスクロール処理で起こる可能性があった問題を修正
  • ターミナル: ある環境でグリフが正しくレンダリングされない可能性があった問題を修正
  • ターミナル: 一部のウインドウサイズで、ボトムラインディセンダーが途切れていた問題を修正

Version 8.1

2021年11月10日

修正

  • 書類の保存に作用する機能拡張が2つ以上インストールされているとクラッシュしていた問題を修正
  • 特定のファイル形式(Svelteなど)を右クリックやドラッグするとクラッシュする可能性があった潜在的な問題を修正
  • 疑似的なファイル拡張子を持つフォルダに、そのファイル形式のアイコンが表示されていた問題を修正
  • ファイルサイドバーで、ファイルを複製または名前変更するとクラッシュする可能性があった潜在的な問題を修正
  • ファイルシステムウォッチャー機能拡張が停止せず破棄され、ガベージコレクションされるとクラッシュする可能性があった潜在的な問題を修正
  • 行コメントに切り替えた後、テキスト選択が正しく行えなくなっていた問題を修正
  • エディタで、インラインカラー装飾の描画に起因してクラッシュする可能性があった潜在的な問題を修正
  • ライトモードで、検索結果を選択する際のカラーリングが正しくなかった問題を修正
  • Vimモードで、HMLコマンドを使用するとクラッシュしていた問題を修正
  • ターミナル機能でクラッシュが起こった場合は、ターミナルログとウインドウの大きさをサポート support@panic.com までメールでお送りください。ターミナルを開いた後、ターミナル(メニュー)> ロギングを開始… を選択することでログを、また環境設定 > ターミナル > 一般 > ウインドウタイトルにて、大きさを表示させることが可能です。
  • Nova 8のリリース後、いくつかのターミナルのクラッシュレポートを受け取っていますが現象の特定に至るピンポイントのものが得られていません。私たちはこの問題に取り組み解決したく、本現象に遭遇されたお客様は上の方法での情報提供をお願い致します。

Version 8

2021年11月8日

新しいNova 8に、新機能としてVimモードが搭載されます!これまでに多くのリクエストをいただいており、永らく取り組んできた機能です。ぜひご活用いただければ幸いです。Vimモードの機能および詳細についてはライブラリの記事をご参照ください。

Vimのサポート

NovaのエディタにVimの体験をエミュレートするVimキーバインドのサポートが追加されました。より詳しい情報。

Bitbucketアカウントのサポート

NovaからBitbucketクラウド、サーバおよびデータセンターアカウントにアクセスできるようになりました。

切替時の自動保存

フォーカスが別のタブや別のアプリに切り替わる際、自動的に書類を保存します。

新機能

  • CSSカラーのエディタ内インライン表示を新たにサポート
  • コメントアウトする際、行コメントおよびブロックコメントの指定とスペースの挿入制御設定を新たに追加
  • 検索サイドバーで、結果を表示する際の詳細を調整する機能を追加
  • Nova CLIツールで新たに以下の機能が追加:
    • 機能拡張バンドルのオープンとアクティベーション
    • 拡張コマンドでの名前の呼び出しや、引数のパス
    • 機能拡張開発者アカウントへのログインとログアウト
    • 機能拡張の検証と、機能拡張ライブラリへの提出
    • --type オプションを用いての、開かれた書類のファイルタイプ設定
    • --line オプションを用いての、書類オープン時のカーソル一夜選択範囲指定

機能拡張の新機能

  • パスとパスの間の相対パスを計算するために nova.path.relative(from, to) を新たに追加

改良

  • 大文字小文字の変換時、何も選択されていない場合はカーソル位置の単語を自動的に選択するよう改良
  • CLIで wait 操作時、手動での終了を必要としないよう改良。ファイルはNovaによって閉じられるのを監視します。
  • CLIを介して開いたファイルが一致するワークスペースで開かれるよう改良
  • ターミナル: ブラケットペーストモードを新たにサポート
  • ターミナル: 日本語かな入力を新たにサポート
  • 重要なお知らせをオプトアウトするためのユーザ設定を追加
  • 機能拡張による保存操作に5秒以上かかる場合、警告バナーが表示されるよう改良
  • 保存されている解像度データが古くなったランチャープロジェクトで、より確実に再リンクされるよう改良
  • パスが失われたランチャープロジェクトで、開かれる際に再リンクのためのオプションが表示されるよう改良
  • シンボルサイドバーで以下の改良が行われました:
    • アルファベット順表示のサポート
    • 表示オプションのセッション間での保持
    • エディタでのカーソルの移動に合わせたシンボルの自動選択
    • タブの切り替え時における、書類のスクロール位置の保持
    • HTMLの img タグにおける、id, class, src 属性の表示
    • ダッシュとスペースから始まるブックマークでの区切り文字の表示
    • シンボル(特にブックマーク)のコントラストなどの視認性

修正

  • バックグラウンドでファイルのインデックスを作成する際にクラッシュする可能性があった潜在的な問題を修正
  • サイドバーのフィルタを編集しても保存されなかった問題を修正
  • シンボルサイドバーで選択されたコードブロックで、閉じタグが含まれていなかった問題を修正
  • キーバインドの割り当て設定で、 - が使えなかった問題を修正
  • ライセンスの更新後の初回起動時、ライセンス状態が更新されていなかった問題を修正
  • console.logフォーマットが期待通りに動作していなかった問題を修正
  • プレビュー: タブを閉じるとオーディオやビデオの再生が停止するよう修正
  • プレビュー: ローカルディスク上の書類のプレビュー時に起こってた問題を修正
  • プレビュー: タブ・ローカルストレージがセッション間で機能しなくなる問題を修正
  • プレビュー: 他のマークダウンエディタがインストールされているとプレビューの際に起こる可能性があった潜在的な問題を修正
  • プレビュー: 書類の保存に応じてリロードされたタブで、スクロール位置を保持するよう修正
  • プレビュー: サーバ設定で、相対パスの元となるパスが指定されているリモートファイルのルーティングが妨げられていた問題を修正
  • ターミナル: macOS Montereyで起こる可能性があった描画に関する問題を修正
  • ターミナル: topなど特定のプログラムで、行間に関する問題が起こる可能性があった潜在的な問題を修正
  • ターミナル: 特定の環境下にて、ペーストした文字列が文字化けすることがあった問題を修正
  • ランチャー: ユニコードの正規化形式が異なるプロジェクト名のフィルタリング時の動作を改良し、修正
  • ランチャー: アイコン表示で項目が選択されていない状態の際、矢印キーでの閲覧を改善し、修正
  • PHPの検証など、一部のサブプロセスを拡張サービスから起動する際に起こっていた問題を修正
  • 言語サーバプロトコルで、正しくないテーマが表示される可能性があった問題を修正
  • .textClippingファイルをエディタにドラッグすると期待通りに動作するよう修正
  • カラーピッカーが開いている際、カラーアノテーションをクリックするとピッカーが解除されるよう修正
  • 公開機能によりダウンロードされた項目が公開項目としてキューされていた問題を修正
  • ユニコードのバイトオーダーマーク(BOM)がエディタ上で不可視/無効な文字として表示されるよう修正
  • LF / Unix改行コードからCR / Classic Mac OS改行コードに変換しようとするとクラッシュする可能性があった問題を修正
  • 特定の特殊なファイルシステム処理(FIFOキューなど)を行おうとするとハングしていた問題を修正
  • 折り返した行でインデントを増/減させると文字化けする可能性があった問題を修正
  • 行末に日本語を入力すると意図しないスクロールが起こる可能性があった問題を修正
  • nova.path.expanduser でfalsy値を文字列に投げないよう修正
  • ペーストした文字列のインデントを調整する際に起こっていた問題を修正
  • ソースコードのプリントが期待通りに行えなかった問題を修正

Version 7.5

2021年9月21日

修正

  • 複数行を編集する際に発生する可能性があったパーサーに関連するクラッシュを修正
  • NPMモジュールの初期化などによるプロジェクの変更により、無関係な他のファイルに対してもインデックス作成バッチが走る可能性があった潜在的な問題を修正

Version 7.4

2021年8月27日

改良

  • クリップによる補完の動作と確実性を改良

修正

  • ファイルを開いたり復元したりする際、テキストレイアウトに起因してクラッシュすることがあった問題を修正
  • 短く小さい書類で、入力中にテキストレイアウトが断続的になってしまう問題を修正
  • 複数行に渡る式を編集するとクラッシュすることがあった問題を修正
  • ミニマップが表示された状態でテキストの大きなブロックを削除するとクラッシュすることがあった問題を修正

Version 7.3

2021年8月24日

改良

  • FTPS接続する際のTLSバージョン設定を詳細設定に追加
  • FTPサーバへの接続時、転送モードの手動選択が行えるよう改良
  • ショートカットCommand-9で、最後の分割タブにスワップするよう改良

修正

  • 書類内でテキストをドラッグするとクラッシュすることがあった問題を修正
  • 環境設定で、GitHub Enterpriseアカウントを追加できなかった問題を修正
  • Gitコミット欄にフォーカスされている状態で"やり直す"と、クラッシュしていた問題を修正
  • 機能拡張による特定のバッチ編集でクラッシュする可能性があった問題を修正
  • 試用版ダイアログを閉じるとプロジェクトランチャーまたは空のプロジェクトが開いていた問題を修正
  • スペルの置換後、テキストの最終行が消えることがあった問題を修正
  • macOS 10.15で、接続先によってリモート項目が空で表示されることがあった問題を修正
  • "情報を見る"コンテキストメニューで、一部の項目が表示されないことがあった問題を修正
  • カスタムワークスペースの振る舞いを与えるスクリプトパスが保存されなかった問題を修正
  • プロジェクト設定でアートワークの変更がランチャーに反映されなかった問題を修正
  • 検索サイドバー: システムのアイコンサイズが中以上に設定されていると、結果が正しく表示されなかった問題を修正
  • クリップ: クリップ名にスペースが含まれる項目の補完時に起こっていた問題を修正
  • クリップ: 行のインデントを削除する補完時に起こる可能性があった潜在的な問題を修正
  • ファイルサイドバー: コンテキストメニュー項目"アップロード/ダウンロード"を復元
  • ターミナル: スクロールバックの表示中にテキストを選択しコピーする際に起こる可能性があった潜在的な問題を修正
  • フランス語およびドイツ語ローカライズで、試用期限ウインドウのレイアウトを修正
  • "インストール & 再起動"ボタンを押した後、バージョン番号が一時的にnullになっていた問題を修正

Version 7.2

2021年7月28日

新機能

  • controlキーを使用してのサブワードナビゲーション機能をエディタに追加

改良

  • 幅の広い書類をエディタで表示した際のテキストレンダリング速度を改良
  • CSSカラーピッカーにて、4文字およびアルファ付き8文字16進数色をサポートするよう改良
  • Panic Neonテーマにて、一部のカラーを変更し要素の視認性が向上
  • Panic Neonテーマにて、算術演算子の視認性が向上

修正

  • 親の先頭近くでマッチを削除するとパーサーのクラッシュが起こる可能性があった潜在的な問題を修正
  • アンカーされたマッチを調整しようとするとパーサーのクラッシュが起こる可能性があった潜在的な問題を修正
  • 検索サイドバーで正規表現を使用し、複数のファイルにまたがって"すべてを置換"するとクラッシュしていた問題を修正
  • マッチする角カッコをアニメーション表示する際にクラッシュする可能性があった潜在的な問題を修正
  • クリップのキーバインドで、Command-+などのshiftキーを伴う組み合わせがサポートされていなかった問題を修正
  • リモートプロジェクトで開いているファイルの復元時にクラッシュする可能性があった潜在的な問題を修正
  • 行全体をカットしても改行が残っていた問題を修正
  • 行の折り返しを無効にした状態で非常に長い行を配置するとクラッシュする可能性があった潜在的な問題を修正
  • 環境設定の除外リストを設定してもファイルブラウザに反映されるまで時間がかかっていた問題を修正
  • Javascript文法の攻撃的な正規表現により、インデックス作成速度が低下していた問題を修正
  • 複雑なスクリプトタグを含むHTMLおよびPHP書類を再解析する際にクラッシュする可能性があった潜在的な問題を修正
  • 容量の大きな書類の編集中、言語ハイライトが時より_shift_して表示されていた問題を修正
  • Ruby: 空のメソッド本体の記号化に関する問題を修正
  • Ruby: ディクショナリ値内で使用される関数呼び出しに関する問題を修正
  • PHP: プロパティ値内で使用されるコメントに関する問題を修正
  • PHP: 文字列内でバッククオートを使用すると怒っていた問題を修正
  • JSX: タグコメントが他の言語ハイライトに干渉していた問題を修正
  • ターミナル: Novaに保存されているサーバに接続すると"キーチェーンに保存"機能が期待通りに動作していなかった問題を修正
  • ファイルブラウザ: "開く"コンテキストメニューが期待通り動作していなかった問題を修正

Version 7.1

2021年7月1日

改良

  • 公開先の選択時などで、"開く"パネルに新規フォルダ作成オプションを追加

修正

  • CSS: ‘{’ カッコの直後に補完しようとする振る舞いを修正
  • ターミナル: 初期パスが指定されていると、リモートパネルで接続に失敗していた問題を修正
  • 一部の環境で、注釈のツールチップが予期せず表示されないことがあった問題を修正
  • キーバインドが設定されていると、Ctrl-Aテキスト選択が期待通り動作しないことがあった問題を修正
  • Gitサイドバー: 選択した複数のファイルを同時に開けなかった問題を修正
  • PHP: 参照によって返される関数が正しく解析されていなかった問題を修正
  • JSX: アロー関数ボディ内のタグ式が正しく解析されていなかった問題を修正
  • CSS: var() 関数内のカスタムプロパティ名の補完が期待通り機能していなかった問題を修正
  • YAML: リストに含まれる項目の解析時に起こってた問題を修正
  • LESS: !Important コード補完時、余計な ! を追加していた問題を修正
  • Ruby: 特定の関数で、引数のハイライトが適切でなかった問題を修正
  • JavaScript: オブジェクトフィールドとしての正規表現リテラルの解析が期待通り動作していなかった問題を修正
  • JavaScript: スペースを含む引用符で囲まれたオブジェクトプロパティを正しく記号化できていなかった問題を修正
  • JavaScript: 名前付き関数を呼び出すための引数として使用されるアロー関数式のハイライトを修正
  • TypeScript: 一部の複雑なオブジェクト型とインタフェース宣言の解析を修正
  • コマンドパレット使用時、検索結果が遅延することがあった問題を修正
  • リモートファイルサイドバー: 外部エディタでファイルを開いたり、保存したりする際に起こっていた問題を修正
  • ワークスペースで、ドラッグ&ドロップで開かれたリモートファイルを復元できなかった問題を修正
  • Option+Shift+Up/Dn 矢印キーを使用して段落ごとに選択を移動する際に起こってた問題を修正
  • ランチャー: macOS 10.15以前の環境で、クイック編集パネルの色見本が適切に動作していなかった問題を修正

Version 7

2021年6月23日

Nova 7では、エディタにとって真に重要な領域: つまり構文と文法に焦点を当てて改良されました。今回のバージョンではPHPとTypeScriptの構文解析が大幅に改善されています。また、すばやく開く機能も高速化され、その他多くの修正が行われています!

PHP構文解析の改善

PHP 8 union型の文字列内の複雑な変数と、SQLキーワードのハイライトが改善

TypeScript構文解析の改善

型やジェネリックの構文解析が改善されました

すばやく開く機能の高速化

大きなプロジェクトでは最大7倍速になりました

新機能

  • エディタに、文字の間隔を調整する設定を追加
  • PHP: 二重引用符で囲まれた文字列でのcURL環境変数のハイライトを新たにサポート
  • PHP: 二重引用符で囲まれた文字列でのSQLキーワードのハイライトを新たにサポート
  • PHP: 複雑なテンプレート文字列式を新たにサポート
  • PHP: PHP 8の自動補完を新たにサポート
  • PHP: Union型を新たにサポート
  • JavaScript/TypeScript: 'import’宣言パスの自動補完を新たにサポート

機能拡張の新機能

  • 文法: キーワードはテーマを改善するため、複数のサブカテゴリを使用して定義できるようになりました:
    • keyword.construct: 言語構成キーワード
      例: function, class, interface
    • keyword.condition: 条件付きキーワード
      例: if, for, case
    • keyword.modifier: 修飾子キーワード
      例: public, private, async
    • keyword.statement: 宣言キーワード
      例: return, throw, eval
    • keyword.operator: 演算子キーワード
      例: and, or, not
    • keyword.self: 内部オブジェクト参照キーワード
      例: self, this, super
  • 言語インスペクタにWCAG評価サポートを追加

改良

  • ワークスペースの"すばやく開く"機能クエリの速度を大幅に向上
  • ツールバー・アクティビティ・インジケータがアクティブな際、操作タイプを表示するよう改良
  • 組み込みテーマ要素の鮮やかさを調整による、読みやすさの向上
  • 一部の文字列の明るさを調整し、付随するコンテンツのハイライトがより強調されるよう改良
  • スタイルシート(CSS, SCSS等)のテーマを更新し、他の言語と視覚的に一貫するよう改良
  • JSX/TSX: コンポーネントタグ属性をDOMタグ属性と別のスタイルに設定するよう改良
  • PHP: 可変変数が個別にハイライトされるよう改良
  • Git: サイドバーの"コミット"フィールドのサイズを改良

修正

  • 折りたたまれたアンカーサブスコープを再解析する際にクラッシュする可能性があった潜在的な問題を修正
  • 大規模なプロジェクトで、Gitの列挙中にハングする可能性があった潜在的な問題を修正
  • 10,000文字を超える行が不可視で描画されるとクラッシュしていた問題を修正
  • 書類の最後とその近くで関数の引数を調整する文字列を削除すると、クラッシュする可能性があった潜在的な問題を修正
  • 解析またはインデックス化が長時間実行されると、メモリを大幅に消費する可能性があった潜在的な問題を修正
  • エディタに画像をドラッグする際、パスの代わりにHTML/CSSタグを挿入するよう修正
  • ピリオドを含むトリガーテキストを含むクリップで、期待通りTABで挿入できていなかった問題を修正
  • SVG拡張子のファイルがデフォルトでXML構文で開かれるよう修正
  • キーバインディングをShift+Spaceにマッピングすると起こっていた問題を修正
  • タイトルバーをダブルクリックしても、期待通りにウインドウがズームされていなかった問題を修正
  • "選択をタグで囲む"を実行後、スペースを入力するか手動でタグから移動すると、期待通りに末尾のカーソルが削除されていなかった問題を修正
  • 非連続コンテキスト内で定義された変数は、次のコンテキストに自動的にエクスポートされるよう修正
  • SSH configファイルが無い場合、タスクの実行中にホストキーの検証が失敗する可能性があった潜在的な問題を修正
  • Novaに保存されている認証鍵が特定のサーバで有効になっている場合、SSHエージェント転送に使用できない問題を修正
  • 選択の最後が改行で下矢印キーを押すと挿入ポイントが予期せず配置されていた振る舞いを修正
  • ハイフンで繋がれた文字列の選択時の振る舞いを修正
  • テキスト変更中のタブの配置に関する潜在的な問題を修正
  • インデントにスペースを使用する場合のタブ移動で、次のタブストップに揃うよう修正
  • 機能拡張が書類全体を変更する際、カーソル位置を保持するよう修正
  • PHP: 最新のPHP標準ライブラリに存在しなくなった古い補完を削除
  • PHP: MySQLi 機能拡張からいくつかの不足している関数を追加
  • PHP: グローバルに名付けられた型のハイライトを修正
  • PHP: コメントがハイライトされないケースがあった問題を修正
  • PHP: コロン構文を使用する制御構造で、Returnキーを押したあと自動インデントするよう修正
  • YAML: 引用符で囲まれていない文字列が期待通りハイライトされなかった問題を修正
  • YAML: 引用符で囲まれていない値を持つマップを適切に解析するよう改良
  • YAML: ブロック・スカラのハイライトに関する潜在的な問題を修正
  • YAML: 数字またはダッシュを含むキーが期待通り解析されなかった問題を修正
  • Ruby: エンドレスメソッドの解析サポートを追加
  • Ruby: ラムダ・クロージャを適切に解析するよう修正
  • Ruby: 一部のブロック式の解析時に起こっていた問題を修正
  • Ruby: 辞書リテラル内または特定のキーワードの後の正規表現の解析で起こっていた問題を修正
  • Markdown: フェンスで囲まれたコードブロックで、いくつかの言語へのエイリアスをサポートするよう修正
  • Markdown: リスト項目内のHTMLタグが期待通り解析されていなかった問題を修正
  • Markdown: スタンドアロンの<文字がHTMLタグの先頭として解析されないことがあった問題を修正
  • Python: 言語検出がバージョン番号で機能するよう修正
  • Python: u または b プレフィックスを使用する複数行の文字列が正しく解析されていなかった問題を修正
  • CSS: 開き角カッコの直後にプロパティ名を入力しても期待通り動作していなかった問題を修正
  • JavaScript: .cjs および .mjs拡張子を適切に認識するよう修正
  • JavaScript: アロー関数式asyncキーワードを適切に解析するよう修正
  • JavaScript: 科学的にe表記が使用されている数値を適切に解析するよう修正
  • JavaScript: クラスおよびオブジェクトリテラル内で計算されたプロパティおよびメソッド名を適切に解析するよう修正
  • JavaScript: ECMAScript 2017構文が使用されたオブジェクトリテラル内で定義されたメソッドを適切に解析するよう修正
  • JavaScript: 無名関数からの引数が自動補完として提供されるよう修正
  • JavaScript/JSX: 正規表現リテラルの解析に関するいくつかの問題を修正
  • TypeScript: ジェネリクスの解析時に起こる可能性があった潜在的な問題を修正
  • TypeScript: アロー関数式の解析とシンボル化で起こっていた問題を修正
  • TypeScript: オブジェクト、配列および関数型のハイライトが一貫するよう修正
  • TypeScript: ジェネリクスを使用するクラス、インタフェースおよびメソッドで、正しくハイライトされるよう修正
  • TypeScript: 文字列などの生の値を含む型で、より一貫してハイライトさえるよう修正
  • TypeScript: インタフェースとクラスのプロパティで、それらの型情報をより一貫してハイライトするよう修正
  • シンボルサイドバー: TypeScriptゲッターとセッターの解析で起こっていた問題を修正
  • ターミナル: tmux multitailのレンダリングで起こっていた問題を修正
  • ターミナル: URLとファイルパスの検出パフォーマンスを向上
  • ターミナル: スクロールバックを表示する際、予期せず自動スクロールしてしまう可能性があった潜在的な問題を修正
  • ターミナル: Novaに保存されているサーバに接続する際、"キーチェーンに保存"が適切に動作しなかった問題を修正
  • ターミナル: URL検出が完了する前にexitすると、CPU使用率が高くなってしまうことがあった潜在的な問題を修正
  • Git: ホスト名をエイリアスするSSH Configで起こっていた問題を修正
  • Git: サイドバーで、リポジトリのブランチまたは現在のHEADコミットが変更された場合のみ、コンテンツを再読み込みするよう修正
  • Git: 同じサービスで複数のアカウントが存在する場合、サービスアカウントのHTTPS認証が非決定的となる可能性があった潜在的な問題を修正
  • クリップ: 対照的な外観テーマを使用している際、エディタの挿入ポイントが表示されなくなっていた問題を修正
  • 検索: ßのクエリがssと一致(その逆も同様に)していた問題を修正
  • 機能拡張: workspaceFoldersプロパティを適切に正規化するため、LanguageClient実装の動作を調整
  • 機能拡張: ウインドウのテーマで、アクティブ状態のカラーまたはグラデーションを明示的に設定されない場合の、タイトルバーのテーマを調整
  • 機能拡張: 非拡張プロジェクトを拡張ライブラリに送信しようとした際のエラーメッセージを修正
  • ランチャー: リポジトリのクローンを作成する際、ランチャーで重複するプロジェクトリストが作成される可能性があった潜在的な問題を修正
  • ランチャー: キーボードでスクロールした際、プロジェクトグループのタイトル背景が表示されない問題を修正

Version 6.2

2021年5月4日

修正

  • 注釈の表示範囲を計算する際、クラッシュする可能性があった潜在的な問題を修正
  • 改行コードCRLFを使用している書類の折り返し処理で起こっていた問題を修正
  • 折り返され、インデントされた行の選択が期待通り動作していなかった問題を修正
  • 行末の空白を自動トリムするオプションがオンの場合、カーソル挿入ポイントが保持されていなかった問題を修正
  • AZERTYレイアウト使用している際に起こっていたキーバインドの競合に関する問題を修正
  • Ruby: 閉じカッコの解析に関する問題を修正
  • Ruby: クラスのキーワードusingおよびextendが期待通り解析されるよう修正
  • YAML: 特定の記号文字を解析する際に起こる可能性があった潜在的な問題を修正
  • YAML: ブロックスカラの後に他のブロックスカラが続く際に起こっていた解析に関する問題を修正
  • TypeScript: インタフェースメソッドの解析に関する問題を修正
  • TypeScript: ネストされたJavaScript挿入文字の解析に関する問題を修正
  • JSX / TSX: 自身の終了タグを含む、オブジェクトリテラルの解析に関する問題を修正
  • JSX / TSX: TypeScript形式の注釈がタグの解析に干渉する可能性があった潜在的な問題を修正
  • SASS: 名前とコロンの間に空白がある属性の解析に関する問題を修正
  • Terminal: シンボルをダブルクリックすると選択されるよう修正
  • Terminal: URL検出に関連してクラッシュする可能性があった問題を修正
  • Terminal: Option+矢印キーを使用して単語間をカーソル移動できるよう修正
  • Terminal: known_hostsからサーバーを削除しても、ホストキーの警告が現れない可能性があった潜在的な問題を修正
  • Terminal: パスワード無しで保存されたサーバー設定がデフォルトのポート番号を期待通り使用しなかった問題を修正

Version 6.1

2021年4月22日

修正

  • 入力ソースが非ASCIIだと起動時にクラッシュしていた問題を修正
  • SCSS: 引数のないコードが折りたたまれると適切に動作しなかった問題を修正
  • 改行コードがCRLFの書類における行の折り返しに関する問題を修正
  • Ruby: いくつかのケースで、ヒアドキュメントのハイライトを調整
  • クリップ: キーバインドをShiftとテンキーの組み合わせにすると起こっていた問題を修正

Version 6

2021年4月21日

Nova 6の登場です!ついに、ランチャーを整理するためのプロジェクトグループ機能が搭載されました。グループを作成するには単に、プロジェクトを他のプロジェクトにドラッグするか、新規プロジェクトボタンをクリックします。また160項目以上の改良と修正を行い、再び試用期間をリセットしました。どうぞNovaをエンジョイください!私たちもNovaの開発を、そしてより良い製品を皆さんにお届けできることをエンジョイし続けます!

プロジェクトグループ

プロジェクトをフォルダで管理できる様になりました。

新機能

  • EditorConfigを使わずとも行末の空白を自動的に削除する設定を新たに追加
  • EditorConfigを使わずとも最終行に空行を追加する設定を新たに追加
  • ローカルターミナルのシェルタイプ設定を新たに追加

機能拡張の新機能

  • InputPaletteに、初期値の指定を新たにサポート
  • LSPホバーによるマークダウンレンダリングを新たにサポート

改良

  • 自動補完結果のケースマッチ感度を向上
  • プレビュータブ内でのキャッシュ動作を無効化
  • 書式 > テキストエンコード メニューで、より多くのエンコードオプションを利用できるよう改良
  • ミニマップ内をクリックすると、テキストビューをスクロールする代わりにそのセクションにジャンプするよう改良
  • 行を折り返し設定が有効な際、改行の扱いを改良
  • ドラッグ&ドロップで簡単にプロジェクトを追加できるよう改良
  • ランチャーからプロジェクト名とアートワークを編集できるよう改良
  • ビルトインされているすべての言語モードで、スマート引用符のペアをサポート
  • 同じキーでShiftモディファイされた異なる文字のキーバインドコンフリクトを検出できるよう改良
  • "選択部分を検索に使用"機能を改善し、より適切に保持するよう改良
  • ファイルサイドバーにおけるフォルダドロップ時の挙動を改善
  • HTML: ハイフンで囲まれたテキストをダブルクリックで選択できるよう改良
  • プレビュータブで、SAML/NTLM認証をサポート
  • プロジェクトアートワークの表示を改良
  • ランチャー: プロジェクト作成ワークフローを改善
  • YAML: コードの折りたたみをサポート

修正

  • テンプレート化された終了式を解析する際にクラッシュする可能性があった潜在的な問題を修正
  • Go言語サーバとコードアクションを使用するとクラッシュしていた問題を修正
  • 正規表現を使用して"プロジェクト内のすべてを置換"するとクラッシュすることがあった問題を修正
  • 特定の文字を含むと起こっていたファイルインデックスに関する問題を修正
  • "プロジェクト内を検索"する際、UTF-8ファイルエンコードの検出で起こっていた問題を修正
  • 特定のファイル形式で起こっていたインデックス化に関する問題を修正
  • キーバインド設定で⌘\が期待通り動作しなかった問題を修正
  • WinLatin1ファイルエンコードの検出時に起こっていた問題を修正
  • 空の選択をコピーするとクリップボードがクリアされていた問題を修正
  • 折りたたみの後を垂直に移動すると起こる可能性があった潜在的な問題を修正
  • “Comment Selection” now wraps the cursor when no selection is present
  • 非常に長い不可視文字を描くとハングしていた問題を修正
  • コードの折りたたみが有効な状態で"行末の空白を削除"すると他のコンテンツも削除されてしまうことがあった問題を修正
  • 最後の検索サイドバースコープフィルタを選択状態で削除すると、アクティブなフィルタ数が期待通り更新されなかった問題を修正
  • 検索バーが表示されていないと"選択部分を検索に使用"してもマッチがハイライトしなかった問題を修正
  • 言語カラーリングが書類の最終行に反映されないことがあった問題を修正
  • TypeScript、SCSS、Less書類でコードの折りたたみが期待通りに動作していなかった問題を修正
  • 一部の言語で、改行時に正しくインデントできないことがあった潜在的な問題を修正
  • クリップの内容とアンダースコアが隣接していると、プレースホルダーが適切に動作しなかった問題を修正
  • "現在の書類を分割"すると、新しく作成されたペインがファーストレスポンダとして選択されるよう修正
  • フルスクリーンだと個々のタスクを停止できなかった問題を修正
  • 書類の先頭を選択した後のカーソル動作に関する問題を修正
  • 保存時、外部ブラウザのプレビューが更新されないことがあった問題を修正
  • アプリを切り替えると検索のマッチ数が消えていた問題を修正
  • PHP: 関数の戻り値における名前空間の型解析に関する問題を修正
  • PHP: 文字列内のコード補完サジェストを修正
  • PHP: Null許容型の戻り値を解析する際に起こっていた問題を修正
  • TSX: 変数の属性展開の解析に関する問題を修正
  • JSX: 特定の単語を解析する際に起こっていた問題を修正
  • SCSS: @include@use接頭辞をコード補完に追加
  • SCSS: コロンの後に空白が無く、かつセレクタでも無いプロパティ名の解析を修正
  • SCSS: HTMLのクラスとID値の補完を修正
  • SCSS: セレクタ内の属性で誤った補完を行なっていた問題を修正
  • Ruby: "Squiggly Heredoc"解析のサポートを追加
  • Ruby: 補間を使用する正規表現リテラルが正しくハイライトされるよう修正
  • Ruby: 正規表現リテラルを使用するCaseステートメントが正しくハイライトされるよう修正
  • Ruby: クロージャブロックでリターン時に自動インデントするよう修正
  • YAML: keys、items、blockスカラの各ハイライトを修正
  • YAML: HTMLアンカーターゲット解析に関する問題を修正
  • Shell: Heredoc解析をサポート
  • Shell: エスケープされた引用符の解析に関する問題を修正
  • Python: asyncおよびawaitキーワードが期待通りハイライトされるよう修正
  • Markdown: 空白の無いアスタリスクスパンが期待通りにハイライトされるよう修正
  • TypeScript: デコレータ解析をサポート
  • TypeScript: オブジェクトリテラルプロパティ宣言に関するコードの折りたたみで起こっていた問題を修正
  • JavaScript: 分割代入によって定義された変数の補完をサポート
  • JavaScript: オブジェクトを使用するクラス制的フィールドが正しくハイライトされるよう修正
  • JavaScript: 特定のエスケープ文字を含む正規表現国文の解析で起こっていた問題を修正
  • CoffeeScript: キーボードショートカットを使用してコメントする際、期待通り動作しなかった問題を修正
  • ターミナル: URLとローカルファイルの検出に関する様々な問題を修正
  • ターミナル: 適切でなかった自動改行を修正
  • ターミナル: 適切でなかった自動改行の行削除を修正
  • ランチャー: 行のカラーが鮮やかになり、空でもウインドウの高さまで表示されるよう修正
  • ランチャー: プロジェクトのサブテキストで、ライト背景にライト色のテキストが使用されていた問題を修正
  • ランチャー: 最後に開いた日の日付が期待通りに更新されなかった問題を修正
  • ランチャー: すべてのプロジェクトを削除するとプレースホルダー文字列が復元されるよう修正
  • ランチャー: 環境設定からドラッグ&ドロップで追加されたサーバアートワークは、拡大せず中央に配置されるよう修正
  • ランチャー: 同じ名前の他のプロジェクトが存在しないにも関わらず、誤ってサブタイトルを表示していた問題を修正
  • ランチャー: 以前に存在していた同じ名前の他のプロジェクトにより、フォルダカラーが正しく表示されなくなる問題を修正
  • ランチャー: Shiftキーを押しながらリモートプロジェクトを開いても、前回の状態を復元しようとしていた問題を修正
  • ランチャー: 文字とフォルダのカラーコントラストを修正
  • ファイルブラウザ: リモート項目を保存しアップロードが完了しても、転送完了時のサウンドが再生されないことがあった問題を修正

Version 5.1

2021年3月23日

  • お知らせ: Dropbox OAuth APIのアップデートにより、Nova 5.1はサーバリスト内のDropbox設定の再認証が必要です。⚠️

新機能

  • Dropbox Businessチームスペースを新たにサポート
  • サーバ情報の書き出し時、パスワード保護された暗号化形式を新たにサポート

改良

  • Dropbox OAuth APIを最新版にアップデート

修正

  • 一部環境で、除外ファイルに含まれる項目もインデックス化作業に含めることがあった問題を修正
  • "タグで選択を囲む"を選択しても閉じタグが補完されなかった問題を修正
  • ターミナルがハングする可能性があった潜在的な問題を修正
  • 機能拡張: パラメータなしでカスタム通知を受信するとLanguageClientでクラッシュしていた問題を修正
  • 機能拡張: CompletionItem.additionalTextEditsを使用するとクラッシュする可能性があった潜在的な問題を修正
  • 機能拡張: LanguageClientワークスペースパス接頭辞が、書類のパスと一致しないことがあった問題を修正

Version 5

2021年2月22日

つ い に !Nova 5の新機能として、もっとも要望の多かったカラーピッカーを搭載しました。色管理を可能な限り簡単に、強力にします。またカスタムタスク機能、検索サイドバー機能もそれぞれ大幅に改良。それ以外にも数々のチューニングを施し快適になったNova 5が登場です!

カラーピッカー

色をビジュアルで操作しましょう。色見本を作成しプロジェクトに保存することも可能です。sRGBとDisplay P3をサポート。また関連する機能拡張用のAPIも準備しました。

検索サイドバー

新しいスコープセレクタと、新たに追加されたマッチング動作により、ますますパワフルになりました。

新機能

  • タスク: アクションの呼び出し時に開かれているエディタの自動保存設定を追加
  • カスタムタスク: 実行アクション前にビルドアクションを自動的に呼び出すオプションを追加
  • ターミナル: マウストラッキングの無効時、代替画面でのスクロールホイールの動作(例: man)を新たにサポート
  • ファイルサイドバー: コンテキストメニューから選択されたフォルダ内を検索する機能を追加
  • 検索サイドバー: より多くのマッチング動作と検索範囲設定を追加

新機能(機能拡張)

  • Commands API: エディタがフォーカスされている際、変更されていないキーイベントを持つコマンドのサポートを追加し、代替のキーバインドスキームのエミュレーションが可能に(これにより、例えば将来的にVimモードなどが可能になる基礎ができました)
  • Commands API: コマンドwhenとオブジェクトnova.workspace.contextに、条件付きでコマンドを有効化する機能を追加
  • Completions API: 補完のビルド時、スコープ情報を検査するScopeSelector拡張クラスを追加
  • Text Editor API: .edit()APIにInsertTextFormatオプションを追加
  • Tasks API: taskTemplatesで、定義アクションの同的解決サポートを追加
  • Symbols Sidebar: JSONファイルの構造解析をサポート

改良

  • 既存のローカルワークスペースのサブフォルダを開く際、新規ウインドウが作成されるように
  • カッコのマッチを状況に応じて強調しすぎないよう改良
  • ターミナル: htop実行中におけるCPU使用率を低減
  • ファイルおよびGitサイドバーで、ソース管理状況マーカーのコントラストを改良
  • 検索サイドバー: 明るいテーマ使用時、検索結果を示すハイライト色のコントラストを改良

修正

  • "新規ウインドウ"を実行する際、ワークスペース環境設定の"新規ウインドウを作成する際、空のエディタを開く"オプションが無視されていた問題を修正
  • パスフレーズが使用された認証鍵を読み込みキーチェーンに保存される際、ディスク上のストレージが適切に更新されなかった問題を修正
  • 標準テキストで、スペルチェックが適切に動作しなかった問題を修正
  • 一部の環境で、ファイルを分割ウインドウとしてドロップする際のプレースホルダーが表示され続けていた問題を修正
  • 環境設定: 書式 → インデント設定 → 折り返しガイドを表示にて、3桁まで数値が表示されるよう修正
  • Big Sur: 最小ウインドウ幅でタスクを実行するとツールバー要素が表示されなくなっていた問題を修正
  • ターミナル: commandキーを離すまでCommand-Kを入力してもスクロールバックを消去しなかった問題を修正
  • ターミナル: スピナーの回転中、テキストが正しくコピーされないことがあった潜在的な問題を修正
  • ターミナル: URLを検出する際にハングする可能性があった潜在的な問題を修正
  • ターミナル: tmuxhtopが含まれるとテキストが崩れていたターミナルエミュレーションを修正
  • ターミナル: 削除中、誤った文字が削除される可能性があった潜在的な問題を修正
  • ターミナル: 新規分割ウインドウを開く際、スクロールバックが削除される可能性があった潜在的な問題を修正
  • 機能拡張: サイドバーにて、拡張子のソートに関する潜在的な問題を修正
  • 機能拡張: ホバー時にエディタの問題が交錯する可能性があった潜在的な問題を修正
  • JavaScript: 複数行にまたがるインラインアロー関数値のハイライト表示を修正
  • JavaScript: 複雑な文字列テンプレートのハイライト表示を修正
  • JavaScript: 複数行にまたがるリテラル表現の文字列解析に関する問題を修正
  • JavaScript: シンボルツリーにベアオブジェクトフィールドと関数を含めるよう修正
  • JavaScript: プロパティによってアクセスされるクラスを拡張するクラスのシンボル解析を修正
  • JavaScript: シンボルサイドバーで、変数名に設定された名前付きアロー関数およびアノニマス関数の表示を修正
  • JSX: インラインJavaScriptブロックを含むコンポーネント変数を解析する際の、コード折りたたみに関する潜在的な問題を修正
  • JSX: 変数リテラル内で発生するコンポーネント解析に関する問題を修正
  • HTML: URL検出されたタグが適切にハイライトされるよう修正
  • CSS: 属性値内のコメントをハイライトしていた問題を修正
  • CSS: !importantにおける自動補完時に起こっていた問題を修正
  • YAML: -で始まるベアシンボルのハイライトで起こっていた問題を修正
  • YAML: スペースを含むキーの解析時に起こっていた問題を修正
  • YAML: ブーリアン文字で始まり直後に非ASCII文字が続く単語を正しくハイライトできなかった問題を修正
  • Ruby: #で終わらないERBコメントのハイライトに関する問題を修正
  • Ruby: モジュール接頭辞を使用するクラス定義の解析に関する問題を修正
  • Ruby: <<-構文を使用するヒアドキュメントコメントのハイライトを修正
  • Ruby: シンボル名のフックおよびバングメソッドのハイライトに関する問題を修正
  • Python: 式のカッコ内のキーワードハイライトを修正
  • Python: exceptで始まるメソッドやプロパティが部分的にハイライトされてしまう問題を修正
  • TypeScript: letバインディングを使用したforループで、状況により解析が中断されていた問題を修正
  • Smarty: コメントハイライトに関する問題を修正
  • Lua: import行の最後でのコメントハイライトに関する問題を修正
  • LESS: ミックスインブロックの解析に関する問題を修正
  • PHP: クラスおよびインタフェース定数の解析に関する問題を修正
  • リスト表示でSSH認証鍵を編集すると、名前が(null)となって保存できなくなることがあった問題を修正
  • プロジェクト設定からGitリポジトリを初期化した後も、プレースホルダー要素が表示され続けていた問題を修正

Version 4.3

2021年1月27日

Improved

  • 日本語ローカライズを改良

Fixed

  • コード入力中に自動インデントするとクラッシュする可能性があった問題を修正
  • ランチャー: 環境設定で"新規ウインドウを作成する際、空のエディタを開く"オプションがオフでも、"新規書類"作成時に期待通り動作していなかった問題を修正
  • Novaの再起動後、サインインされた状態のPanic Sync環境設定が表示されないことがあった問題を修正
  • Panic Sync: サインイン、終了および再起動時に"統合しますか?"警告が重複して表示されていた問題を修正
  • 環境設定: アカウント設定が存在しない際のアカウントリストの描画を修正
  • プロジェクト設定: Big Surで、サイドバーが完全に表示されないことがあった問題を修正
  • "アップデート利用可能!"ポップオーバーの描画を修正

Version 4.2

2021年1月20日

修正

  • JSXファイルの編集中にクラッシュする可能性があった潜在的な問題を修正
  • Panic Sync環境設定を開くとレイアウトが崩れクラッシュすることがあった問題を修正
  • Git: Diff操作を行うとクラッシュする可能性があった潜在的な問題を修正
  • 機能拡張: .openFile() をオプション値無しで引用するとクラッシュしていた問題を修正
  • Gitサイドバー: フィルタされたコミットがショートSHAで正しく表示されるよう修正
  • オーディオの再生中に当該タブを閉じても再生され続けていた問題を修正
  • 環境設定: 書式 > 言語モードタブが正しく描画されないことがあった問題を修正
  • エディタ: 文字列内に入力された式によってその行のインデントが解除される可能性があった潜在的な問題を修正

Version 4.1

2021年1月12日

Improved

  • Nova環境設定を検索可能に改良

Fixed

  • M1 Macでソース管理を使用するプロジェクトを開くとクラッシュしていた問題を修正

Version 4

2021年1月11日

多くの新機能や機能拡張の新機能、言語モードの改良など重要なアップデートを施したNova 4の登場です。2021年の幕開けを記念してすべての試用期間をリセットしました。これにより以前Novaをお試しいただいた方も改めてお試しいただけます。2021年もNovaをどうぞ宜しくお願い致します!

Gitサービスアカウント

GitHubやGitlabアカウントへのログインおよびNovaからのアクセスが簡単に!

エディタパス・バー

現在の書類のパスと、選択されているシンボルへの素早いアクセスが可能に!
言語モードの改良

言語モードの改良

JSX, TSX, PHP, JavaScript, TypeScript, Lua, CSSおよびSCSSの各言語解析を改善!

新機能

  • アクティブなファイルパスと選択されているシンボルを表示する、エディタパス / パンくずバーを追加
  • アンカーされた言語直結のサブスコープを新たにサポート
  • 前回閉じられた際のプロジェクトを自動的にランチャー表示するよう新たにサポート
  • GitHubおよびGitLabアカウント管理機能を追加
  • シンボルサイドバーで、SCSSファイルの階層表示を新たにサポート
  • キャレットがテキスト中段であってもCommand + Enterで改行するよう新たにサポート
  • Git: Gitサイドバーでのブランチ履歴表示を新たにサポート
  • Git: プロジェクト設定にリポジトリ基本設定を追加
  • Git: プロジェクトルート外での変更について、サイドバーへの自動反映を新たにサポート
  • PHP: Nullable型のサポートを追加
  • PHP: 静的メソッドの補完を追加
  • JSX言語カラーリングを改良し追加
  • ターミナルのロギングを有効にするメニュー項目を追加

機能拡張への新機能

  • 機能拡張: 名称未設定の新規書類を開く機能を追加
  • 機能拡張環境設定: 文字列やファイルパス用のリストボックスを追加
  • 機能拡張環境設定: 選択肢が3つ以下の場合、ラジオボタンを使用するよう変更
  • タスクアシスタント: 呼び出し時アクションとして動的解決手段を追加
  • タスク: 非推奨タスクテンプレートを新たにサポート

改良

  • 30日の試用期限をリセット
  • Command+Deleteのホールドで、改行に達した後も削除し続けるよう改良
  • ターミナルでのマウスのサポートを改良
    • 11個までのマウスボタンをサポート
    • マウス軌跡トラッキングをサポート
    • スクロールホイールをサポート
    • 233カラム以上のマウストラッキングをサポート
  • 機能拡張ライブラリをBig Surスタイルに更新

修正

  • 書類の開く際にカスタム言語モードを適用すると起こる可能性があった問題を修正
  • HTML/CSS/SCSSブックマークがシンボルサイドバーに適切に表示されるよう修正
  • DOM Document および Window クラスのクラス補完を無効化
  • 機能拡張によって提供される静的補完によってクラッシュする可能性があった潜在的な問題を修正
  • ファイルのインデックス解析化中、クラッシュする可能性があった潜在的な問題を修正
  • 折りたたまれたコードをインデントしようとするとクラッシュする可能性があった潜在的な問題を修正
  • Lua: Bareオプジェクトで、定義された関数の解析時に起こっていた問題を修正
  • Lua: Bareオプジェクトで、オブジェクトの割り当てを解析する際に起こっていた問題を修正
  • Lua: グローバル変数に対して"定義へジャンプ"しようとすると起こっていた問題を修正
  • Lua: if ブロックのコメントを解析する際に起こっていた問題を修正
  • Lua: 本体に何もない関数を貼り付けると起こっていたインデントに関する問題を修正
  • ローカライズ: いくつかの日本語ローカライズを修正
  • Ruby: :/ が含まれる書類の言語カラーリングを修正
  • ランチャー: プロジェクトの作成直後に開かれるとクラッシュする可能性があった潜在的な問題を修正
  • ターミナル: 新たなコマンドが入力されるまで、現在の行でカーソルがスタックする可能性があった潜在的な問題を修正
  • 機能拡張: contains(path) で常に true を返していた問題を修正

Version 3.1

2020年11月18日

Improved

  • タスク引数変数メニューを改良
  • "入力中に補完候補をサジェストする"設定がオフでも補完候補を表示ショートカットが動作するよう改良

Fixed

  • レインボーカッコの有効時、カッコの計算で起こっていた無限リカージョンを修正
  • Command + Control + 4ショートカットで、コードタブとプレビュー間の切り替えができなかった問題を修正
  • Big Sur: ライブラリサイドバーの機能拡張項目が途切れることがあった問題を修正
  • Big Sur: "サイドバーを表示"メニューが利用できなかった問題を修正
  • 検索と置換を行うとクラッシュする可能性があった潜在的な2つの問題を修正
  • LSP: フィードバック画面を表示する際に起こる可能性があった潜在的な問題を修正

Version 3

2020年11月12日

新しいマシン!新しいOS!Macユーザーとしてはワクワクが止まりません。私たちは作業を重ね、初日からこれらに対応できていることを誇りに思います。ネイティブアプリ万歳!

Big Sur

Novaはアイコンの更新や機能修正を行い、最新のmacOS Big Surに対応。素晴らしい体験をご提供します。
Apple M1チップ

Apple M1チップ

Nova 3はApple M1チップの様な新しいApple シリコンに対応。将来のMacでもネイティブに動作し、最大限のパフォーマンスを発揮します。

カスタムDockアイコン

Dock上でどのように表示するかを選択できます。Novaが起動していなくても、システムの外観モードに合わせてライトとダークを自動的に切り替えます。

New

  • カッコをダブルクリックすると、新たにカッコ内のテキストを全選択するように
  • カッコ上でカーソルを動かしたり入力したりすると、対応するカッコが点滅するように
  • エディタ: 検索ワイルドカードトークンの色が、エディタで使用される下線と同じ色で表示されるように
  • '新規機能拡張を作成’を選択すると、自動的に開発ツールが有効に

New for Extensions

Improved

  • '機能拡張サービスがクラッシュしました’ダイアログに、実行中の機能拡張を表示するよう改良

Fixed

  • Novaが背景にある際にターミナルペインをクリックしても、フォーカスされなかった問題を修正
  • /usr/local/bin が存在しないと、nova CLIツールを問答無用でインストールしていた問題を修正
  • コードが折りたたまれていると、レインボーカッコのマッチングに影響していた問題を修正
  • キーチェーンに保存されている .pem 認証鍵の読み取りに関する問題を修正
  • 折り返されたインデントがコンテナの幅を越えると、レイアウトが崩れていた問題を修正
  • ターミナル: 行の折り返しを保持したままテキストをコピーしていた問題を修正
  • ターミナル: : で終わるファイルパスをcommand-クリックで開けるよう修正
  • ターミナル: command-クリックでファイルを開いた後、クリックすると再度開かれていた問題を修正
  • 機能拡張: 言語サーバコードアクションによってクラッシュする可能性があった潜在的な問題を修正
  • 機能拡張: JSTreeItem.tooltipが使用されないことがあった問題を修正

Version 2.1

2020年10月29日

Improved

  • ファイルサイドバー: 不明なファイル形式の書類をシングルクリックで開く際の挙動を改良
  • LSP構成リクエストのサポートを追加
  • カスタムファイル形式設定に関して、Novaで開かれたもの(メディアファイルなど)はmacOSのデフォルトの挙動を上書きするよう改良

Fixed

  • サーバ設定におけるアクセシビリティに関する問題を修正
  • プレビューでカスタムされたキーバインドが無視されることがあった問題を修正
  • ターミナル: ウインドウのリサイズ後にテキスト選択が行えなくなっていた問題を修正
  • 検索スコープ: ファイル名クエリに拡張子が追加されていなかった問題を修正
  • 機能拡張API: nova.workspace.openFile() で、解決前に機能拡張サービスランタイムが適切に待機していなかった問題を修正
  • JavaScript: コード補完から Function クラスを削除
  • 拡張子がついていない標準テキストで拡張子コマンドが有効にならなかった問題を修正
  • 改行がカーソル直後にある際のOption-Deleteショートカット動作を修正
  • Python: トリプルクオートされたr文字列が適切にカラーリングされていなかった問題を修正
  • 自動補完: alphasortが正しくない場合に役立つ、あいまい一致に関する問題を修正
  • 環境設定: FTP ASCII ファイル拡張子リストの高さがゼロになってしまう問題を修正
  • 転送時にクラッシュしてもレポートされなかった問題を修正
  • ターミナル: システムシェルをtcshにしているとローカルターミナルで機能が妨げられていた問題を修正
  • コードの折りたたみ機能で起こる可能性があった潜在的な問題を修正
  • 機能拡張ライブラリ: 戻るおよび進むボタンのツールヒントを修正
  • ターミナル: xcodebuild コマンドを実行すると出力が失われる可能性があった潜在的な問題を修正
  • 環境設定: Panic Syncサインインフォームの幅を調整

Version 2

2020年10月21日

This free update features a ton of new features to make extensions even more powerful. It also adds exportable key bindings, an "Open in Nova" system service, and lots of fixes.

New for Extensions

  • 新しいダイナミックタスクプロバイダ
    • 機能拡張はユーザ構成を必要とせず、ほぼすべてのプロジェクトにタスクを動的に提供できるようになりました
    • タスクは新しいアシスタントタイプの Task および TaskProcessAction オブジェクトクラスを用いてビルドおよび提供されます
  • LSP: Code Actionsを新たにサポート
    • Shift-Cmd-Aショートカットを使用して、互換性のある言語サーバからCode Actionsを表示します
    • さらに、挿入ポイントまたは選択に使用できる場合、行の先頭にインジケータを表示することも可能です
  • LSP: WorkspaceEditsを新たにサポート
    • 言語サーバは applyEdit メソッドを使用して、複数のファイルを同時に大規模な編集を実行するようNovaに指示できるようになりました
  • LSP: Jump to Definitionを新たにサポート
    • 利用することで、ワークスペースインデックスよりも言語サーバを優先します
  • LSP: シグネチャヘルプを新たにサポート
  • LSP: カスタム initializationOptionsLanguageClient.clientOptions に含める機能を追加
  • LSP: triggerCharacters 補完リクエストプロパティにプロパーサポートを追加
  • 機能拡張: CompletionItem.additionalTextEdits および TextEdit APIを新たに追加
    • 補完項目は読み込みの自動追加など、プライマリ編集以外の追加編集を定義できるようになりました
  • 機能拡張: 機能拡張マニフェストに funding プロパティのサポートを追加
    • 作者はユーザが機能拡張の開発に貢献、または資金提供できるURLを定義できます
    • 利用すると、追加の"Sponsor"ボタンが機能拡張ライブラリページに表示されるようになります

New

  • Finderからフォルダをすばやく簡単に開けるよう、"Novaで開く"システムサービスを追加
  • キーバインド設定が環境設定 > キーバインドから読み込み、書き出せるようになりました
  • EditorConfigワイルドカードエントリ、特に {} カッコが使用されるエントリをサポート
  • エディタ: 挿入ポイントの点滅を無効にする機能を追加
  • バグレポーター: 機能拡張関連の問題を作者に直接送信するためのサポートを追加
  • 指定されたキーバインドで補完を呼び出す機能を追加
  • PHP: マルチバイト文字列関数の補完を追加
  • 機能拡張テンプレートのREADMEを、作者により分かりやすいものになるよう刷新
  • 言語インスペクタ: テキストに適用された特定のCSSテーマスタイルを表示する機能を追加

Improved

  • 管理者ユーザの場合、CLIツールのインストールでエスカレーションプロンプトが不要になるよう改良
  • プロジェクト設定: プロジェクトツールバーアイコンをフォルダ色とマッチするよう改良
  • 検索と置換: 正規表現オプションが有効な場合、改行エスケープシーケンスを利用できるよう改良
  • ワークスペース通知の最大長と高さを設定できるよう改良
  • ランチャー: 新規プロジェクトを作成するとフィルタを消去するよう改良

Fixed

  • 書類の解析中にクラッシュする可能性があった潜在的な問題を修正
  • PythonやJavaScript、HTML書類等でペースト時に自動インデントが適切でなかった問題を修正
  • ファイルサイドバー: ナビゲーションコントロールを表示をオフにするとプロジェクトルートに再移動するよう修正
  • リモートファイルを別名で保存すると、重複したコピーがアップロードされていた問題を修正
  • Deleteキーをメニュー項目にバインドすると起こっていた問題を修正
  • 関連付けられたカスタムファイルをシングルクリックで開けなかった問題を修正
  • SCSS変数補完に関する問題を修正
  • 引数タブに切り替えるとタスクシートの幅が変更されていた問題を修正
  • 複数行のコピーで、選択範囲の間の改行が挿入されなかった問題を修正
  • ファイルブラウザタブで、"キーチェーンに保存"チェックボックスが適切に動作していなかった問題を修正
  • 環境設定: テーマ項目が適切なアクセシビリティメタデータを示すよう修正
  • ターミナル: キーパッドのenterキーを入力すると実行中のコマンドが意図せずキャンセルされていた問題を修正
  • エディタ: カーソルが末尾行に置かれているとステータス表示の行番号が正しく無くなっていた問題を修正
  • JavaScript: console の代わりに Console クラスを補完提案するよう修正
  • TypeScript: 特定のファンクションがシンボルサイドバーに表示されない可能性があった潜在的な問題を修正
  • コマンドラインツール: asyncコマンドからのパイピング出力を正しく待機するよう修正
  • ターミナル: 長いインタラクティブ出力の後に起こる可能性があった描画に関する問題を修正
  • ランチャー: プロジェクトフォルダが常に赤くなっていた問題を修正
  • ランチャー: リモートプロジェクトのTooltipでサーバアドレスの代わりにローカルパスが表示されていた問題を修正
  • ランチャー: "g"のディセンダーがフォルダ名のイニシャル表示で切り詰められていた問題を修正
  • ランチャー: プロジェクト名がフィルタされた状態でTouch Barから開くと、誤ったプロジェクトが開かれてた問題を修正
  • 機能拡張ライブラリ: 編集メニューからテキストをコピーできなかった問題を修正
  • 機能拡張ライブラリ: 機能拡張を更新しなくても最新のリリースノートが表示されるよう修正
  • 機能拡張ライブラリ: アップデートがあると"バージョン"が重複して表示されていた問題を修正
  • 機能拡張: 問題の行を誤ってレポートする可能性があったIssueParser APIに関する問題を修正
  • 機能拡張: nova.workspace.pathから返されるパスが常に書類URI接頭辞とマッチするよう修正
  • 機能拡張: フィルタリングテキストを計算する際、項目のrangeを尊重していなかった補完APIを修正
  • 機能拡張: 言語サーバが終了した際に機能拡張に通知する新しいイベントリスナーAPIを追加
  • 機能拡張: 言語サーバが終了した際にLanguageClient.runningが誤った値を返していた問題を修正
  • 機能拡張: *セレクタをAssistantsRegistry.registerIssueAssistantに渡す際にクラッシュする可能性があった潜在的な問題を修正
  • 機能拡張: TextEditor.onWillSaveコールバックからのプロミスリターン処理を修正
  • 機能拡張: 開発モードで、言語構文解析に関する潜在的な問題を修正
  • 機能拡張: ProcessMessageオブジェクトで拒否されないJSProcess JSON-RPCエラー処理を修正
  • LSP: コード補完スニペットのプレイスホルダーはinsertTextに加えてtextEditの変更も尊重されるよう修正
  • LSP: 非推奨のMarkedStringコンテンツを返すdocument/hoverリクエストが適切にエスケープ解除されなかった問題を修正
  • macOS 11: 環境設定 > 転送のアピアランスを修正
  • macOS 11: Panic Syncへのサインイン、アウト時にハングする可能性があった潜在的な問題を修正
  • ドイツ語ローカライズ: 試用版の同期環境設定パネルの翻訳を修正

Version 1.2

2020年9月29日

New

  • 機能拡張: 新しいAPIとしてClipboardを追加。これによりユーザのクリップボードに関連する操作をサポートできます
  • 機能拡張: コード補完にて、LSP Snippet 形式をサポート
  • 機能拡張: CompletionItem APIに色見本を表示するサポートを追加
  • 機能拡張の詳細ビューに"不正使用の報告"リンクを追加

New for Extensions

  • InsertTextFormat でサポートされるテキスト形式の値:
    • InsertTextFormat.PlainText: 標準テキスト。変更またはトークン化されません
    • InsertTextFormat.Snippet: コード補完テキストはクリップ / スニペット ${} 形式を使用してトークン化されます
  • CompletionItem.insertTextFormatは、InsertTextFormat一覧から列挙値を定義します
  • CompletionItem.tokenizeは非推奨になり、新しい形式プロパティが採用されました
    • この値をtrueに設定すると、下位互換性のために存在するプライベートな(アクセスできない)列挙値InsertTextFormat.Placeholderに設定されます
  • TextEditor.insert()には補完項目と同じ方法で挿入されたテキスト形式を制御するためのInsertTextFormat列挙値を取る、新しい、2つ目の引数オプションです
    • この引数が未定義の場合、以前の動作(InsertTextFormat.Placeholderと同等)が使用されます

Improved

  • 複数のタブで書類を開く際のエディタのフォーカスを改良
  • 機能拡張開発者認証に失敗した際の警告を改良
  • クローン失敗通知の説明を改良
  • 機能拡張: タスクカテゴリのバリデーションを緩和
  • "(サイドバー名)を表示"メニューにて、サポートされている場合はキーボードナビゲーション用に開いているサイドバーにフォーカスするよう改良
  • 環境設定: カスタムファイルの関連付けに’標準テキスト’を追加
  • タスク: レポートタブを開く際、非一次的なタブを使用するよう改良
  • "表示領域の中央選択"ショートカット (^L) で、挿入ポイントが表示されていると中央に配置されるよう改良
  • ローカライズの全般的に改良

Fixed

  • エディタ: 100以上の折りたたみを含む書類のテキスト編集ならびにスクロールがスムースで無かった問題を修正
  • ファイルサイドバー: Ctrlクリックしてもコンテキストメニューが開かないことがあった問題を修正
  • 機能拡張のインストール時、機能拡張ライブラリサイドバーにプレースホルダーラベルまたはアイコンが表示されていた問題を修正
  • ドロップして分割する際、期待通りに動作しないことがあった問題を修正
  • PHP/MySQLコード保管としてmysqli_query()を追加
  • エディタ: Shift-Option-ドラッグして複数項目を選択する際に起こっていた問題を修正
  • ファイルサイドバー: Option-下矢印でフォルダに移動する際、"ナビゲーションコントロールを表示"が有効になっているファーストレスポンダーのステータスを保持するよう修正
  • 環境設定を閉じる際、編集したキーバインド設定が保存されないことがあった問題を修正
  • LSP: DocumentHighlightリクエストを使用するとクラッシュする可能性があった潜在的な問題を修正
  • 言語サーバを使用しているとコード補完機能拡張が無効になることがあった問題を修正
  • エディタ行の高さ設定が空になっているとハングしていた問題を修正
  • Bashシェルを使用する際、タスクの環境編集の解決で起こっていた問題を修正
  • サーバ設定: アドレスが含まれていないと_新規サーバ_として保存できなかった問題を修正
  • SCSS: コメント欄で変数が自動コード補完されてしまっていた問題を修正
  • フランス語ローカライズ: 編集環境設定の行の折り返しを修正
  • 環境設定 > 認証鍵で、表示が欠けていた問題を修正
  • カーソルを移動する際、ガター注釈展開時にフラッシュを引き起こす問題を修正
  • 機能拡張: テーマグラデーションでカラーを16進数で指定すると起こっていた問題を修正
  • ターミナル: ペースト時に文字が欠けてしまうことがあった問題を修正
  • 機能拡張が誤ったローカライズにフォールバックする可能性があった問題を修正

Version 1.1

2020年9月21日

New

  • ドットファイルのデフォルト言語設定を新たにサポート
  • ファイルサイドバー: カスタムファイル形式の項目も1クリックで開くよう新たにサポート

Fixed

  • シリアル認証: いくつかの地域で、Novaをアンロックする際に起こっていた問題を修正
  • ファイルサイドバー: JSXファイルが1クリックで開かなかった問題を修正
  • 移行に失敗したり、キーチェーンのエラーによりSSH認証鍵のデータがゼロなるとクラッシュする可能性があった潜在的な問題を修正
  • マルチパート機能拡張で、カスタムファイル形式に対して動作しないことがあった問題を修正
  • 複数のウインドウやタブでサーバに接続すると、詳細サーバ設定の内容が反映されないことがあった問題を修正
  • Ruby: シンボルリストが再帰的にネストされていた問題を修正
  • SCSSファイルで、CSS変数が補完されていなかった問題を修正
  • エディタ: 宣言がない限り、サブ構文シンボルの補完を行わないよう改良
  • Python: 三重引用符で囲まれたf文字列の強調表示に関する問題を修正
  • PHP: Neonテーマを使用するとコメントがぼやけて表示されていた問題を修正
  • ターミナル: テキストの変更中にテキスト選択するとクラッシュする可能性があった潜在的な問題を修正
  • ターミナル: USロケール以外の一部で、カーソルがジャンプすることがあった問題を修正
  • 挙動設定: サイドバーを表示/隠す公開機能に関する設定をすると、クラッシュする可能性があった潜在的な問題を修正
  • Ruby: end キーワードの検出にに関する問題を修正
  • 公開機能: 複製されたファイルが名前の変更後に公開キューで適切に更新されるよう修正
  • LSP機能拡張の使用中にタブを閉じるとクラッシュする可能性があった潜在的な問題を修正
  • 機能拡張: Hoverリクエストに対する LSP MarkedString[] レスポンスの不適切な処理を修正
  • 機能拡張: 機能拡張を更新する際に起こる可能性があった潜在的な問題を修正
  • 転送: デフォルトで隠しファイルがスキップされていた問題を修正

Version 1

2020年9月16日

最初のバージョンがリリースされました!

Version 13b

2025年5月16日

Nova 13 brings workspace improvements, built-in text manipulation tools, and a brand new help library where you can learn more about Nova's powerful features.
Open Quickly in Projects

Open Quickly in Projects

Access to all of your projects is at your fingertips, whether they're saved in Nova's launcher or specific folders you define in Workspace settings.
Case Preserving Replace

Case Preserving Replace

Ever tried to replace a word, but it's cased differently throughout your file? Just toggle “Preserve Case”, and Presto! Now your lowercase stays lowercase, camel-case can keep its humps, and uppercase is just as loud.
Text Actions

Text Actions

One of our most requested quick features, Nova now has built-in tools for sorting, joining, and uniquing lines, transforming between letter cases, and more—all without having to move your hands away from your keyboard.

New

  • Debugging: Stepping by instruction can now be done by holding Control, when using adapters which support it
  • Debugging: Watchpoints are now supported by right-clicking a variable in the Variables list and choosing “Watch”, with adapters which support them
  • Documents: Tabs now show an indicator when the underlying file has been modified externally, deleted from disk, or moved to the Trash
  • Editor: New text manipulation actions: Sort Lines, Reverse Lines, Join Lines, Unique Lines, Zap Gremlins
  • Editor: New letter case actions: Transform between lowerCamelCase, UpperCamelCase, kebab-case, and snake_case
  • Editor: Quickly copy both the current file path and line number in one action
  • Editor: Issues which provide a reference to another file now include a “Show” button to jump directly there
  • Editor: SVG files are now previewable side-by-side with their code, in the same manner as HTML files
  • Tasks: Support for stopping the current step and continuing on to the next without ending the overall pipeline
  • Workspace: “Open Quickly in Projects” gives you quick and simple access to all of your projects

Improved

  • Debugging: The JS/TS debug adapter has been enhanced with better variable display and modulemap resolution
  • Debugging: Threads and frames now show richer detail from adapters that provide it, including the built-in JS/TS adapter and Icarus
  • Editor: Code hovers have improved styling and richer support for Markdown-formatted help text from language servers
  • Editor: The macOS “Look Up” action is now accessible from the contextual menu
  • Files Sidebar: Invoking “New File” now automatically pre-fills the most common file extension from that folder
  • Files Sidebar: After naming a newly created text file, it now automatically opens in an editor
  • Files Sidebar: Cancelling the naming of a new file now moves that empty file to the Trash automatically
  • Find: The editor’s find bar has been refined, with cleaner UI and speed improved in large documents
  • Find: Using “Search in Selection” now highlights which regions are being searched, even if the editor’s selection changes
  • JSX / TSX: Added support for the “Wrap Selection In Tag” action from HTML
  • Languages: SCSS parsing support has been updated to use a new, custom Tree-sitter grammar
  • Languages: Refined syntax highlighting and completions in Bash, CSS, JavaScript, JSON, Lua, Markdown, SQL, TypeScript, TSX
  • Languages: Synchronized built-in language grammars with their respective upstream grammars
  • Languages: Removed leftover built-in regex definitions which had already moved to Tree-sitter, but remained so extensions had time to migrate
  • Language Servers: Improved support for file system change notifications
  • Workspace: In-workspace notifications have improved styling, animation, and support for stacking related notifications
  • Workspace: File browser tabs are now styled using the workspace theme colors

Fixed

  • Debugging: Fixed an issue that prevented breakpoints from triggering reliably when using Chrome debugging
  • Debugging: The JS/TS debug adapter has been updated to support changes in Chrome’s security model, present in Chrome 136 onward
  • Editor: .mts and .cts files now use the TypeScript syntax by default
  • Editor: Closing an unsaved document tab that is also open in another split no longer prompts to save changes
  • Editor: HTML entities are now highlighted in Markdown documents
  • Editor: Resolved a possible crash when moving up or down with multiple cursors in Vim mode
  • File Browser: Fixed a crash when dragging remote files between Nova and Transmit
  • Key Bindings: Resolved an issue preventing the binding of menu items to Control-Shift-Command-Space
  • Servers: Updated the DreamObjects endpoint
  • Servers: Addressed an issue with authentication with Mega S4
  • Servers: Resolved a crash when using ed25519-sk resident SSH keys with the verify-required and application options
  • Servers: Fixed a potential issue connecting to FastMail-hosted WebDAV servers
  • Shell Syntax: Autocompletion of variables no longer inserts a duplicate $ character in some circumstances
  • Theming: Condition keywords (if, while, etc.) now use keyword.condition selector once more, instead of just keyword
  • Theming: Addressed an issue with the style.selector.pseudoelement selector being overridden by .element in CSS
  • Terminal: CSI Parsing now processes parameter characters, fixing rendering issues in the fish shell
  • Terminal: Fixed an error when running lnav
  • Terminal: Resolved a potential crash when retrying a remote connection when using a jump host
  • Terminal: Remote connections which use the 1Password SSH agent with IdentitiesOnly and public IdentityFile should no longer fail unexpectedly
  • Terminal: Addressed a case where invalid UTF-8 sequences could result in data being lost
  • Terminal: reset now makes the cursor visible if it was previously hidden
  • Workspace: The sidebar now remains visible after a relaunch if it was shown by invoking “Show in Files Sidebar”